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- > 日本の哲学・思想一般(事典・概論)
内容説明
歴史の中で生み出された時代や人々の思想を「事項編」で、個別思想家128人の人と思想を「人物編」で解説し、日本思想史の流れを、わかりやすく鳥瞰する。
目次
第1部(飛鳥・奈良・平安時代;鎌倉・室町時代;戦国・織豊時代;江戸時代;明治・大正・昭和時代)
第2部 人と思想(聖徳太子;行基;最澄;空海 ほか)
著者等紹介
石田一良[イシダイチロウ]
1913年(大正2)、京都府に生まれる。京都帝国大学文学部史学科国史学専攻卒業。同志社大学教授(文化史学)、東京大学教授(日本思想史学)、東海大学教授(文明学)を歴任。東北大学名誉教授、杭州大学名誉教授、日本思想史学会名誉会長。文学博士。また、カリフォルニア州立大学・ハワイ大学東西文化“上級”研究所(以上、アメリカ)、ミュンヘン大学・ボッホム大学(以上、西ドイツ)、国立台湾大学、在北京日本学研究中心・杭州大学・上海外国語大学(以上、中国)等の研究教授・客員教授を勤めた
石毛忠[イシゲタダシ]
1938年(昭和13)、千葉県に生まれる。東北大学大学院博士課程修了。東北大学文学部助手、ハワイ大学東西文化センター上級研究所助手、大東文化大学文学部専任講師を経て、防衛大学校人文社会科学群(人間文科学科)教授。北京日本学研究センター教授。現在、防衛大学校名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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