合格ナビ!臨床心理士指定大学院研究計画書

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784489021893
  • NDC分類 140.7
  • Cコード C3011

内容説明

研究テーマの見つけ方から作成のプロセスをくわしく解説。入学後の研究生活までも見通してうかる計画書をつくる。

目次

0章 さぁ、準備!(臨床心理士という資格;大学院受験のための基礎知識;志望校の選択;大学院入試試験の対策;出願書類の確認;大学院入学試験のための準備)
1章 研究計画書作成の準備をしよう!(研究計画立案のプロセスを知ろう!;心理学研究法を学ぼう!;統計を学ぼう!)
2章 研究計画書を書こう!(研究計画を立てよう!;研究計画書を書こう!)
3章 研究計画書作成指導の具体例(作成時のポイント)
4章 大学院入学!そして…(大学院生活;修士論文執筆について;心理職の就職活動;心理職の仕事;臨床心理士資格検査に向けた準備)

著者等紹介

遠田諭[オンダサトシ]
臨床心理士。立教大学大学院現代心理学研究科臨床心理学専攻博士課程後期課程満期退学。私立大学学生相談室カウンセラー。大学受験予備校カウンセラー。メンタルクリニックカウンセラー。個人サイト「心理学入門講座/臨床心理士指定大学院入試対策講座」を運営

福井博一[フクイヒロイチ]
臨床心理士・精神保健福祉士。早稲田大学大学院文学研究科博士課程抹籍。サイコロジカル・コーチング・スクールC4専任講師。桜美林大学非常勤講師

村山恭朗[ムラヤマヤスオ]
臨床心理士。明治大学大学院文学研究科臨床人間学専攻博士後期課程修了。浜松医科大学子どものこころの発達研究センター特任助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

morinokazedayori

38
★★★★★大学院の臨床心理士コース出願のための研究計画書の書き方が、分かりやすく書かれている。たくさんの文献に触れて基礎知識を身に付けるだけでなく、可能な限り多くの先行研究を読み込むことで、自分の文章に厚みと説得力が増すとのこと。身の引き締まる思い。2017/04/27

れい

8
具体的な書き方がよく理解できた。中に統計の章があり、これは入学してから必要なのでは?今は必要ないのでは?というところがあったが、結局、計画をたてる上で、こういう手法でおそらくこんな結果を得ることができるのでは?という仮説検証方法まで計画しなければいけないということで、正に研究の骨子を作成するにあたり、避けては通れない部分であることがよく分かった。 これに従い、作成してみようと思う。2015/08/06

とある聖職志願者。

5
研究計画書を書くために。どこまで書けばいいのか。統計や分析は頭がいたい。2016/11/12

かえる

0
院試必携。ポイントが分かりやすかった。2018/05/15

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