出版社内容情報
短編の名手・都筑道夫が遺した唯一の、そして幻のSF短編集。巻末には、書籍初収録となる中編「地獄の鐘が鳴っている」、さらにインタビュー「翻訳SF黎明期」を加えた。
内容説明
初期の日本SF界を支えた名手による唯一のSF短編集。流刑星にただ一人閉じ込められた囚人はいかにして殺害されたか。あなたは60年後に殺された、と言って訪ねてきた男。自殺には一千万の税金がかかる時代に無一文で自殺に成功する方法とは。奇抜な着想と洒脱な筆致の短編17編に加え、書籍初収録の幻の中編SFスリラーと、SF出版人としての業績をたどるインタビューを収めた。
著者等紹介
都筑道夫[ツズキミチオ]
1929年東京生まれ。編集者を経て、作家、評論家、翻訳家。2001年に『推理作家の出来るまで』で日本推理作家協会賞を、2002年に日本ミステリー文学大賞を受賞。2003年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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