出版社内容情報
ハナカマキリみたいにまぎれこんでしまったほうがいい、捕食者に気づかれないように。そう言って、いづみはするりとトラウマを抱えた真尋の心に入り込んできた。いづみと一緒なら自分は変われる、そう信じていたのに――。彼女はいったい誰なのか? そして、何のために真尋に近づいてきたのか? 過去をたどると、何人もの女たちが、彼女の周りで姿を消していた。真相に迫る真尋は、ついに彼女のおぞましい姿を目にしてしまう。『強欲な羊』『ゴーストフォビア』を凌駕する戦慄のサスペンス。※『ハナカマキリの祈り』改題・文庫化。
内容説明
捕食されないように、まぎれてしまったほうがいい。そう言って、いづみはトラウマを抱える真尋の心に猫のようにするりと入り込んできた。真尋は希望を見出すが、ふとした疑念からいづみの過去を辿ると、彼女の周りで何人もの女が失踪していた。やがて真尋はあまりにおぞましい真実に直面する。抜群のページターナーが贈る、戦慄のサスペンス。
著者等紹介
美輪和音[ミワカズネ]
東京都生まれ。青山学院大学卒。大良美波子名義でテレビドラマ「美少女H」や、秋元康原作のホラー映画“着信アリ”シリーズなどの脚本を手がける。2010年「強欲な羊」で第7回ミステリーズ!新人賞を受賞し、小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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