内容説明
大統領選挙が間近に迫った11月、リリーとロバートのブルースター兄妹が暮らす屋敷に、人目をはばかる様子のグループ客がやってくる。一方、町の小学校から頼まれた兄妹は、代理教師をふたりで務めることに。だが教壇に立ち始めた直後、滞在中の客が殺されてしまう。被害者は一行の雇い主で、その正体は悪名高きラジオ伝導師だった。『グレイス&フェイヴァー・シリーズ』第4弾。
著者等紹介
戸田早紀[トダサキ]
1967年生まれ。津田塾大学学芸学部英文学科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hirune
35
大恐慌時代の不況の中、苦しいながらほのぼのとした田舎の人々の日常描写がずっと続くので、陰惨な殺人事件の解決にはたどり着かないんじゃないか?と心配になっちゃいました😅結局 解決は最後の最後であっさりしたものだったし、幼児誘拐は?被害者の伝道師の息子の件は?とちょっとスッキリしなかった点も結構ありました。。私がミスリードに引っかかっただけか(^^;2019/11/11
ごへいもち
19
お気に入りのシリーズになりつつある。やはり主人公は若くて独身がいいなぁ。コージーミステリで登場人物が感じがよくて、お屋敷に住んでいてちょっとハイソでしかも歴史的なことも抑えているのがいい。今回はボールダーダム建設の過酷な労働がトピック2011/12/23
くさてる
18
シリーズ第4弾。こんなに屋敷で人死にが出て大丈夫かしらと不安になるけど、1930年代のアメリカという舞台で頑張る兄妹の様子が楽しいです。学校の先生ってこんな感じでやれちゃうんだな。この時代に限らない女性の苦難も取り上げられ、ただお気楽なだけのコージーってわけじゃないんだなとも思いました。読んでいて好きになれるキャラクターが多くて好きなシリーズ。読み終えたくないな。2026/03/24
蕭白
10
個人的には、学校の場面をもう少し描いて欲しかったです。ミステリーとしては良かったです。2018/10/08
rokoroko
7
グレイス&フェイバー4作目。時代はルーズベルトに移る。ラジオを使った伝道師が登場。スーザン・Eフイリップスにも出てくるけど、伝道師=エロ親父という図式は標準的なものなのかしら。オウムなんかもそうだったものね。相変わらず軽くて珈琲飲みながら喫茶店で読めますよ~2013/03/06




