創元推理文庫<br> 金庫破りの謎解き旅行

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創元推理文庫
金庫破りの謎解き旅行

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784488222109
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

殺人事件の捜査も恋の行方も謎だらけ!
凄腕の金庫破り×堅物の青年少佐
『金庫破りときどきスパイ』シリーズ最新刊

金庫破りのエリーは、陸軍のラムゼイ少佐から、国家のための極秘任務として北部のサンダーランドまで旅をするように指示される。翌日現地に到着したエリーは、何者かに背後からぶつかられてトラックに轢かれそうに。親切な男性に助けられるが、下宿屋に入った直後、その男性が前の道路で倒れて死んでしまう。この不審な死は偶然? 第二次大戦下のイギリスを舞台に、凄腕の女性金庫破りと堅物の青年少佐の謎解きを描く人気シリーズ最新刊!

内容説明

金庫破りのエリーは、ラムゼイ少佐から、国のための任務として北部のサンダーランドへの旅を指示される。だが現地に到着してすぐ、背後からだれかにぶつかられてトラックに轢かれそうに。親切な男性に助けられるが、数時間後、その人物が突然倒れて死んだところに遭遇する。この不審な死は偶然なの?第二次大戦下のイギリスを舞台に、凄腕の金庫破りと堅物の青年少佐が活躍!

著者等紹介

ウィーヴァー,アシュリー[ウィーヴァー,アシュリー] [Weaver,Ashley]
アメリカ、ルイジアナ州オークデール在住。14歳のときから図書館で働いており、現在もルイジアナ州アレン郡図書館に勤めている。2014年に『奥方は名探偵』で作家デビュー。同作は2015年のアメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀新人賞の候補となった

辻早苗[ツジサナエ]
翻訳家。大阪外国語大学英語科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナミのママ

79
〈シリーズ3作目〉陸軍ラムゼイ少佐と金庫破りエリー。連夜、爆撃されるロンドンを離れて北部サンダーランドへ。到着早々アクシデント続きのエリー、相変わらず事件の詳細は知らされない。そんな中で偽りの身分とは言え、同年代の男女とつかの間の時間を過ごす姿が微笑ましい。爆撃が続く土地で暮らす、戦時下で生きる事が若い人の意識にどう響くのか、それがよく現れている。事件に立ち向かう2人だが解説にある「いやいやながらの恋人ごっこ」は言い得て妙。エリーの出生の秘密はまた次作へ持ち越し。今作も読み終わるのが残念な楽しい作品だった2025/06/07

M H

25
金庫破りの美人エリーと堅物の少佐(もちろんイケメン)ラムゼイ。今回はロンドンを離れて北部のサンダーランドが舞台。現地に到着したエリーはさっそく不審死に遭遇し、素性を偽りながら犯人を探っていくが。一応あらすじはこんな感じ。でも2人の恋愛で頭がいっぱいになっちゃうんだな。ファンには嬉しい?展開もあってもじもじキャーキャーしている間に終わった(笑)フェリクスがほぼ出てこないのは残念、次作ではぜひ少佐とのバチバチを!最終作まで翻訳が決まったので歓喜して待つ。2025/06/28

ち~

23
少佐から依頼を受けロンドンを旅立ったエリー。目的地に到着直後、背中を押され車に轢かれそうになった所を助けてくれた男性が不審な死を遂げる。彼の仲間にスパイがいるのか?錠前破りにスリ、潜入捜査とエリーの大活躍にワクワク!少佐の小言にエリーの応酬も変わらず楽しいし、一緒に金庫に閉じ込められるオイシイ展開もあり、2人の関係に微妙に変化があってヤキモキさせられる。少佐とフェリックス、どちらなの!そして最後の最後で衝撃の一文が。早く続きを!2025/05/19

22
さくさくと♪少佐が危機一髪!ドキドキでした。エリーの家族の真相が、むっちゃきになるし、少佐との進展も気になるし。早く続編が読みたいです。2025/07/06

もち

16
「本気でそのドアを開けるつもり?」◆ロンドンを離れ、海辺の街を訪れたエリー。ある青年を巡る諜報活動のためだったが、到着直後、当人が死亡してしまう。裏切りと廃工場と鳥と鍵。秘密を探り出す中で、戦争や人間の非情さと、思わぬ出血に直面する――■シリーズ第3作。まさしく起承転結の「転」、あの2人の関係性に劇的な変化が。旅行先、抜群の手癖と限られた人数で状況を掻い潜り、帰還後に明かされる真相は爆弾のよう。戦火の裏で暗躍する、彼女らのほろ苦い秘密作戦も大詰め。久々だ、続刊が待ちきれない、この気持ちは。2025/05/30

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