出版社内容情報
アシモフ自身がでくわした奇怪な人間消失事件を元にした「待てど暮らせど」や、カーに挑戦せんと意気込んで書かれたシリーズ初登場の密室もの「秘伝」など、ご存じブラック・ウィドワーズの面々の侃侃諤諤、喧喧囂囂、甲論乙駁の推理合戦と、名給仕ヘンリーの快刀乱麻を断つ解決ぶりが鮮やかな好評連作ミステリ第5弾。
内容説明
アシモフ自身がでくわした奇怪な人間消失事件を元にした「待てど暮らせど」や、カーに挑戦せんと意気込んで書かれたシリーズ初登場の密室もの「秘伝」など、ご存じブラック・ウィドワーズの面々の侃侃諤諤、喧喧囂囂、甲論乙駁の推理合戦と、名給士ヘンリーの快刀乱麻を断つ解決ぶりが鮮やかな好評連作ミステリ、第5弾登場。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
aoringo
28
冒頭の雑談も楽しみの一つ。言いたいことを言い過ぎて怒られるルービンも定番で面白かった。言葉遊びみたいな言語や文学、地理の知識が必要なものより、純粋な謎解きのほうが好みだった。すごいトリックがあるわけではないから、ミステリーに慣れている人なら答えが分かるんじゃないかな。アシモフ本人のあとがきも人間味を感じられていい感じでした。2017/07/05
yucchi
19
【図書館本】パターンが決まっているので安心して読める。解説で有栖川有栖氏も書いているが、本編よりもアシモフのあとがきが気になってしまう。アシモフは面白いオッサンだったんだろうな〜(^ω^) 再読時にはヘンリーはイケメンで脳内再生出来るように頑張るぞ(^m^)2014/09/19
鐵太郎
15
あとがきで、アシモフは、迫り来る老いを笑って受け止めながら、こう言います。 ──どうぞご安心いただきたい。わたしの目の黒いうちは、ヘンリーは常に快刀乱麻を断つ切れ味を見せてくれるはずである。 生きてこの世にある限り、わたしは「黒後家蜘蛛の会」を書き続けることを約束する。── アシモフは、約束を守りました よね?2005/05/14
紫草
14
このシリーズは1作毎にアシモフ自らの短い解説がついていて、それによって小説だけでなくアシモフ自身のことも好きになってしまうのだけど、その解説で1巻以来繰り返し「生きてる限り黒後家蜘蛛を書く」と言っていたのに、これが最終巻になってしまったのがさみしくてたまらない。 何度目かの再読で、でも話の筋は全然覚えてないのに、最後のヘンリーの謎解きは大体わかるの、記憶になくても多分私の中のどこかに黒後家蜘蛛の会が染み込んでるんだなあ。私も生きてる限り繰り返し再読するよ。2023/04/29
あつ子🐈⬛
11
シリーズ5作目と気づかず読んでしまいました。こんなにあからさまに『5』てあるのに!ヘンリーに「ふっ…」と笑われそう。1作目から探して買います(それくらい気に入った。)2017/08/13
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