内容説明
コネチカット州の小さな町で、顔を砕かれた若い女性の死体が発見された。頭蓋骨をもとに復元された生前の容貌が導き出したのは、女優になる夢を抱いて故郷を出た少女が惨殺されるまでの5年間の空白だった。その間に何が?そして、彼女を殺したのは?ダナハー警部とマロイ刑事は被害者の過去を追い、ニューヨークへ…。『失踪当時の服装は』と並ぶ警察小説の巨匠の初期傑作。
著者等紹介
ウォー,ヒラリー[ウォー,ヒラリー] [Waugh,Hillary]
1920年アメリカ生まれ。1952年に刊行した『失踪当時の服装は』で注目されて以降、地方都市を舞台にした警察小説を発表。コネティカット州ストックフォード警察署のフェローズ署長を主人公にしたシリーズは、『事件当夜は雨』『冷えきった週末』など、本格ミステリの妙味溢れる緻密な秀作が多い。1989年にMWAから生涯功労賞を贈られる。2008年没
沢万里子[サワマリコ]
1950年、東京都に生まれる。埼玉大学教育学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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