内容説明
コロナ後を見据えた経営改善・改革推進のために。水道、下水道、交通、病院、宅地造成、観光施設、市場、介護、駐車場等の事業の先行例を分析・検討する！
目次
第１部 公営企業の会計と経営
第２部 事業別の経営・財務戦略
第３部 公営企業の監査（業績評価）・審査と新たな課題
著者等紹介
鈴木豊［スズキユタカ］
学校法人青山学院常任監事、青山学院大学名誉教授、博士（経営学）（明治大学）、東京有明医療大学客員教授、公認会計士・税理士、一般社団法人青山公会計公監査研究機構理事長。総務省「今後の新地方公会計の推進に関する研究会」座長、同「地方公営企業法の適用に関する研究会」座長、同「公営企業の経営のあり方に関する研究会」座長、同「地方公営企業法の適用に関する研究会」座長、同「人口減少社会等における持続可能な公営企業制度のあり方に関する研究会」座長、地方公共団体金融機構「経営審議委員会」委員長代理、東村山市「使用料等審議会」会長等
山本清［ヤマモトキヨシ］
鎌倉女子大学・学術研究所・教授、東京大学名誉教授、博士（経済学）（京都大学）、東京大学大学院客員教授、一般社団法人青山公会計公監査研究機構主任研究員、国際公会計学会副会長。中央省庁・自治体の経営・評価・監視の審議会・研究会等の委員多数。専門は政府・大学の経営・政策（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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