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出版社内容情報
長沢樹、山田正紀が贈る注目の新連載スタート。バルドウィン・グローラー〈探偵ダゴベルト〉傑作未収録短編掲載。相沢沙呼、北川歩実読切短編ほか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みつ
13
東京創元社のミステリー雑誌。vol.57まで定期購読しつつも書庫のスペース等の事情で永らく中断。最近図書館で見つけ久々の再開。特集の「学園ミステリの新学期」は、短編2作とブックガイドのみで量的にはやや物足りない。うち1作は小学3年生を受け持つ教育実習性が主人公なので「学園ミステリ」と言えるかは疑問だが、扱うテーマは重く謎解きとしても納得。もう1作は長編3編が刊行されているシリーズ。すべて「〜の殺人」を冠した長編とは異なる「日常の謎」の鮮やかな解明。ブックガイドには未読本も多数あり、読みたい本がまた増えた。2022/05/21
ソラ
1
とりあえず登録。感想はまたあとで2013/05/12
チカチカ
1
大崎梢さんの「ようこそ書店大賞の夕べに」目当て。本屋大賞がモデルと思われる書店大賞をめぐる謎。今回ついに成風堂シリーズの多絵ちゃんとひつじくんがご対面しました!書店大賞2位に「クローバーレイン」の「シロツメクサの頃」が受賞とか、シリーズものバッティングが既読者にはたまらなく嬉しいですね。連載は続いて欲しいけど、雑誌は細切れなのて集中出来ないし図書館借りなので前回の話を忘れても読み返せないので早く本に纏まって欲しいし。書店大賞の資金は帯のロイヤリティだそうですが、現実の本屋大賞もそうなんでしょうか?2013/06/21
aki.s
0
青崎有吾『もう一色選べる丼』を読むため再読。2015/03/15
BECHA☆
0
ダゴベルトさん面白かった。2013/06/30
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