兇人邸の殺人

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兇人邸の殺人

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  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784488028459
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

“廃墟テーマパーク”にそびえる「兇人邸」。班目機関の研究資料を探し求めるグループとともに、深夜その奇怪な屋敷に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち構えていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。逃げ惑う狂乱の一夜が明け、同行者が次々と首のない死体となって発見されるなか、比留子が行方不明に。さまざまな思惑を抱えた生存者たちは、この迷路のような屋敷から脱出の道を選べない。さらに別の殺人者がいる可能性が浮上し……。葉村は比留子を見つけ出し、ともに謎を解いて生き延びることができるのか?! 『屍人荘の殺人』の衝撃を凌駕するシリーズ第三弾。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

468
待望の三作目。過去二作よりもエンタメに寄せた内容なものの、謎解き部分の丁寧さや、特殊設定とミステリ部分が解離せずに意味を持たせ続けている点に、しっかりと著者の拘りを感じる。こういう方向にシリーズの幅を広げられたのは収穫だと思う。若干気になるのは、素人でも調べられるような状況で、稼働中のテーマパーク内に秘密機関のデータが残されている不自然さと、生き残りが誰なのか、皆で掌に傷をつけて回復を見れば、すぐに発見出来るのに一切触れられない点。脱出方法や怪物への対応に関わることなので、誰も言い出さないのはおかしい。2021/08/07

麦ちゃんの下僕

338
あああっ!!…ミステリーを読んで“慟哭”したのは、一体いつ以来でしょう?まさに胸を抉られるような衝撃を感じた、あまりに悲痛な物語でした(泣) 待望の「剣崎比留子シリーズ」第3弾は、“廃墟”を売りにした遊園地内に聳える奇怪な館が舞台。“異形”の恐怖に怯える中で殺人が!?という展開は、一見『屍人荘の殺人』に似ていますが…葉村以外の人物も語り手を務めることや“現在”&“過去”が交互に描かれること、“安楽椅子探偵”と化す比留子、そして人間ドラマとしての魅力の深化…シリーズとしての着実なステップアップを感じました!2021/08/21

旅するランナー

322
これは私たち自身が留まることを選らばざるを得ないクローズドサークルなんだよ。シリーズ3作目は、閉鎖空間で襲いくる狂暴な巨人と、こちら側にもひそむ殺人者の恐怖。そして、剣崎比留子は身動きが取れない状態。状況を聞き取るだけでなされる鋭い推理にしびれます。悩めるワトソン役葉村譲と、一癖あるフリーライター剛力京の視点で描かれる、ノンストップサスペンス小説にグイグイ引き込まれます。面白い!2021/09/30

パトラッシュ

290
第一作はホラーとミステリの見事な融合だったが、二作目は正直今ひとつだった。そのため先行きが心配だったが、新作は十分合格点に達している。異常な世界へ読者を引き込むドラマは巧みだし、類例のない新奇な密室殺人を解明する比留子の鋭い推理は本格ファンを堪能させる。最終頁で再登場した「彼」は、シリーズ読者には次作への最高の引きとなろう。しかし読むたびに感じるが、巨悪たる班目機関が「仮面ライダー」のショッカーに思えてしまうのだ。組織も支援者もないのに研究成果が生き残り惨劇を起こす理由を、作者はどう設定するつもりなのか。2021/09/11

修一郎

266
このシリーズは班目機関研究の遺産という仕掛けがあって怪しいクローズドサークルが自在に構成できるところがミソ。そんなのがお出ましになったら思考停止になりそうなものだがそこはすっと受け止めて本格ミステリ殺人の解明に勤しむ違和感を堪能するのがお約束なのだ。ホラーっぽいんだけど詳細な地図と時系列表付きでロジックは本格ミステリー。そうはいっても制約条件がやたら複雑で苦戦した。いや面白いですよ。まぁ自分の好みからすると,班目機関はホラー寄りの過去の遺産じゃなくて今も斬新な技術を駆使する邪悪組織であってほしいけども。2021/09/13

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