内容説明
ある日、ワンダのパパ、バリーがいった。「アラミンタ、わたしのカエルたちをどこにやった?」どうしてこのキミワルーイ屋敷では、なにかがなくなるとあたしがどこかにやったと思うのかしら?バリーの曲芸ガエルは、きっとカエルさらいにあったのよ。というわけで、ワンダを助手にキミワルーイ探偵事務所が捜査を開始した!かわいくてキミワルーイいたずらアラミンタ第3弾。
著者等紹介
セイジ,アンジー[セイジ,アンジー][Sage,Angie]
1952年ロンドン生まれ。レスターのアートスクールでグラフィックデザインとイラストレーションを学ぶ。現在はサマセット在住。処女長編『セプティマス・ヒープ(第一の書)』(竹書房)を2005年に刊行、これがベストセラーとなり、同シリーズは以降年1作のペースで書き続けられている
斎藤倫子[サイトウミチコ]
1954年東京都生まれ。国際基督教大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。