内容説明
薔薇の香りに誘われて迷い込んだ秘密の花園。『卍の殺人』で、「十三番目の椅子」に選ばれた今邑彩、待望の入選後第一作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なな
24
多分、再読。この今邑さんの空気感が大好き。バラの香りが漂ってきそう。2017/03/29
ムーミンママ
6
今邑 彩さんのイヤミス!!流石です。この雰囲気が とっても好き。あの人 ヤバい!!って思ってたけど やっぱりヤバい人だった(笑)2024/04/05
入江大和
1
読書記録から記載。1993/11/04
もね
1
今邑彩の初期の作品。耽美的な雰囲気というのかな。昭和の少女漫画を思い起こさせる。2015/03/21
にゃんこ
1
雰囲気は好みでした。恩田さんの木曜組曲とか思い出す感じで。他の作品も読んでみようかなぁ。2011/05/25