時計職人の娘〈下〉

個数:
電子版価格
¥2,600
  • 電子版あり

時計職人の娘〈下〉

  • ウェブストアに17冊在庫がございます。(2026年10月27日 23時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784488011611
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

スケッチブックの持ち主はエドワード・ラドクリフ。19世紀半ばの芸術家で、婚約者の悲劇的な死以降公の場から姿を消した人物だ。だがスケッチブックの女性は婚約者ではなく、事件のあとにラドクリフ家のダイヤと共に姿を消したモデルだった。婚約者殺害の真相は? モデルの行方は? ダイヤはどこに? 謎を追うエロディがたどり着いたのは事件の舞台となったバーチウッド領主館。そここそが亡き母の物語に出てきた屋敷だった。


【目次】

内容説明

スケッチブックの持ち主はエドワード・ラドクリフ。19世紀半ばの才能ある芸術家でありながら、婚約者が強盗事件に巻き込まれて悲劇的な死を遂げて以降、公の場から姿を消した人物だった。だが一緒に肩掛け鞄に入っていたフレーム入りの写真に写っていたのは、婚約者ではなくモデルだった女性。婚約者殺害の後に、ラドクリフ家の家宝ブルー・ダイヤモンドとともに姿を消したリリー・ミリントンだった。婚約者の死の真相は?リリーの行方は?そしてダイヤはどこに?エロディがたどり着いたのはラドクリフが夏を過ごしたというバーチウッド領主館、そしてそれこそが亡き母の物語の一軒家だった。

著者等紹介

モートン,ケイト[モートン,ケイト] [Morton,Kate]
南オーストラリア州で生まれ、クイーンズランド州南東部で育つ。19世紀の悲劇や現代のゴシック小説を専門としており、演劇と英文学の学位を持つ。著書は、いずれも世界的なベストセラーとなり、各国でランキング1位を獲得している

務台夏子[ムタイナツコ]
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mayumi

26
上巻では、時代や視点の人物が次々に入れ替わる構成に戸惑ったが、下巻に入り、バーチウッド館をめぐる人々の人生が少しずつ結びついていくにつれ、散らばったピースが一枚の絵になるような面白さを感じた。「時計職人の娘」というタイトルが象徴するように、時がテーマの物語。時代を超えて積み重なる人々の記憶が、未来へと繋がっていくのを感じた。2026/08/31

ぐうぐう

21
「過去、現在、未来——結局、そのどれにせよ、なんの意味があるのだろう? 人は与えられた時間内に、配られた環境のなかで、最善を尽くすよう努めればよい。それがすべてなのだ」とはいえ、そう割り切れないからこそ謎は生まれるし、その謎を探求しようと試みる気持ちが湧いてくる。そのことをケイト・モートンは心得ているがゆえの言葉なのだろう。「家は静かだった。しかし静止している感じはしない」時間があるからこそ、すべては動き続ける。そこに物語は必然として発生するのだ。2026/10/26

にゃん

20
何年も、何世代も時代を遡りながら、過去と現在、人と人との運命が少しずつつながっていく物語。後半に入ると、それまでの出来事や人物が一気につながり始め、まさに怒涛の展開。そこからはページをめくる手が止まらず、夢中になって一気に読み終えてしまいました。最初は少し遠く感じていた登場人物たちの物語が、読み終える頃にはすべてが一本の線につながっていたような感覚でした。ただ構成が複雑すぎて、音楽家の母親のところとか、わからなかったところもあったので、いつか再読したいです。2026/09/09

星落秋風五丈原

17
領主館の住人はこの人でしたか2026/10/07

rinakko

11
(承前)その切妻屋根の家に魅かれ、帰属感を覚えた登場人物たちが、謎をめぐりつつ時を超えて綾に結ぼれていく様に感嘆した。途中で「この人はあの人ね」と気が付いて、其々の繋がりが見えてくる感覚にはわくわくした。良かれと思ってしたことが取り返しのつかない過ちになったとき、その人は罪悪感とともに残りの時間を生きることになるけれど、そんな人物に寄りそう眼差しに、これぞケイト・モートンの真骨頂だ…と思う。物語の中心は “時計職人の娘” でありバーチウッド領主館であり、その二つがひとつに重なるラストで胸がいっぱいになった2026/09/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23497397
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品