出版社内容情報
身近な事例から日本語のルールを徹底考察。
“残念ながら、ことばは自由ではありません。”
――本書「まえがき」より
「なるほど」の御しがたさとは? 「しばいぬ」か「しばけん」か? 「ゾウさん」とはいうが、「チンパンジーさん」と言わないのはなぜか?
多様化し、変化する日本語の現在形を紹介しながら、それでも変わらないルール(規範)を徹底考察。
山口仲美(日本語学者)さん推薦!
「湖」「沼」「池」、どんな意味の違いがある? 日本語の意味や使い方、そして発音や表記に関する30のテーマを設け、著者の考え方や提案が示される。そこに、あなたも参加する。そんな楽しさを秘めた絶好の著作。
【目次】
内容説明
「なるほど」の御しがたさとは?「しばいぬ」か「しばけん」か?「ゾウさん」とは言うが、「チンパンジーさん」と言わないのはなぜか?多様化し、変化する日本語の現在形を紹介しながら、それでも変わらないルール(規範)を徹底考察。
目次
第1部 ことばの使い方―コミュニケーション、文法(おはよう、ヤッホー―朝昼晩のあいさつことば;部屋を出るときのあいさつ―「失礼します」と「失礼しました」;ワタシかウチか名前で呼ぶか―女の人の一人称 ほか)
第2部 ことばの内容―意味、語感、語彙、語構成(「湖・沼・池」の使い分け;ゾウさん、クマさん、オオカミさん?―動物に使う敬称一;おウマさん、おいなりさま、ネコちゃん―動物に使う敬称二 ほか)
第3部 ことばの形―発音、語形、アクセント、文字、表記(「ははかた・ちちかた」か「ははがた・ちちがた」か―「母方・父方」の語形;「栗」か「クリ」か「くり」なのか―動植物名を表すことばの表記;「ありか」「かくれが」「すみか」の表記 ほか)
私と言語学、日本語学、意味論
著者等紹介
中川秀太[ナカガワシュウタ]
日本ウェルネススポーツ大学スポーツプロモーション学部准教授。専攻は日本語学。博士(文学)早稲田大学。日本語検定問題作成委員(2017年から)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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