くらべる値段

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 15X21cm
  • 商品コード 9784487810581
  • NDC分類 337.8
  • Cコード C0033

出版社内容情報

誰もが不思議な「一見、同じモノなのに値段が全然違う!」その謎を大追跡!その答えが写真で一目瞭然。

内容説明

¥270と¥1,000の「海苔」、¥500と¥2,000の「コーヒー豆」、¥9,000と¥20,000の「包丁」などなど、安いと高いは何が違う?「バナナ」「椎茸」から「サッカーボール」「胡蝶蘭」まで、34の値段の違いを写真に撮った!

目次

1 あ行/か行(うな重;羽毛ふとん;おろし金 ほか)
2 さ行/た行(財布;サッカーボール;椎茸 ほか)
3 な行/は行/ま行(海苔;バナナ;花火 ほか)

著者等紹介

おかべたかし[オカベタカシ]
岡部敬史。1972年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務後、著述家・編集者として活動

山出高士[ヤマデタカシ]
1970年三重県生まれ。梅田雅揚氏に師事後、1995年よりフリーランスカメラマン。2007年より小さなスタジオ「ガマスタ」を構え活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡部敬史/おかべたかし

282
「安いものと高いものは何が違うの?」と疑問に思った経験は誰にでもあるかと思うのですが、そんなハテナ?に答える本です。安いものと高いものを写真で見くらべ「何が違うの?」と楽しみながら、ものを買うということ、ものを作るということ、そういったところに想像力が働くようになり、少し購買意識が変わると思います。何より作って僕がとても変わりましたから。2017/08/04

243
同じものでも職人の手が込んだ商品と大量生産のものでは値段の差が凄い。見た目でわかるぐらいのものもあれば見ただけでは全くわからない、説明を読まないと納得しないような代物もありました。私にはほぼ高級品を見る目がないとわかりました。2017/12/10

kinkin

181
34のモノについて安いもの、高いものそれぞれの値段とともにその理由について書かれている。値段はあくまでも相対的。安いものというと安物と捉えがちだがこの本では安物イコール悪いとは書かれていないのがよい。よく高いものだといって見せびらかせる人も多いが私はあれが大嫌いだ。確かに良い物は高いことが多い。しかし安くともその人が納得して使えればいいではないか。一生ものというのは持つ人とそれを大切に使うかどうかだと思う。いろいろなものの値段をきれいな写真とわかりやすい解説で楽しめた。 2017/10/01

♪みどりpiyopiyo♪

149
おもしろかったー♪ 身近なあれこれを一目瞭然な撮下ろし写真と気さくなコラムで見比べるシリーズの新作。今回は『くらべる値段』だよ。■金魚、かまぼこ、盆栽など、日用品から趣味の逸品まで、幅広くて楽しかった☆ 出てくるのはどれも専門店の自信作で、比較的安価なものでも十分に高品質なんだけど、価格差の理由をはっきり示してくれると 用途に合わせて選びやすいよね。■普段から、食べ比べや 触り比べ、使い比べが好きなので、自分の実感に近いとにんまり、未体験な違いには ワクワクでした ( ' ᵕ ' ) (2017年)(→続2017/09/11

kei-zu

134
「かまぼこ」300円と3,600円。表紙の「盆栽」に至っては、5,000円と500,000円。なぜ違いがあるのか、その違いは何なのか。テレビの格付け番組のようで、比較が楽しい。 「ヘッドフォン」には、値段に応じた「音作り」があるという。「お得」を求めず、品質には相応の値段が支払われるべきなのだと気づく。 普段は「下から2番目で」が選択基準の私ですが、ちょっと背伸びをしたくなります。2022/02/13

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