堺屋太一著作集〈第4巻〉豊臣秀長―ある補佐役の生涯

個数:
  • ポイントキャンペーン

堺屋太一著作集〈第4巻〉豊臣秀長―ある補佐役の生涯

  • 堺屋 太一【著】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 東京書籍(2016/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 72pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月27日 04時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 565p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784487810147
  • NDC分類 081.6
  • Cコード C0393

出版社内容情報

「団塊の世代」をはじめ数々の新語を生み出し、ベストセラーを世に送り出してきた堺屋太一のベストセレクション第4巻。 「団塊の世代」をはじめ数々の新語を生み出し,ベストセラーを世に送り出してきた堺屋太一のベストセレクション第4巻。
第4巻は,「堺屋歴史小説の最高峰」というファンも多い,「豊臣秀長?ある補佐役の生涯?」。

豊臣秀吉の弟であり,最も古くからの家臣でもあり,
家臣として最大の領地と最高の階位を得た男。
だが,豊臣秀長は,なぜか語られずに来た。
巨大化する豊臣家臣団をまとめ,厳格な情報管理体制を敷き,
その上,鋭い財政感覚と蓄財能力を持った「補佐役」。
秀吉という光を支える影に徹した一生を描く名作。

堺屋 太一[サカイヤ タイチ]

内容説明

秀吉の弟であり、最も古くからの家臣でもあり、家臣として最大の領地と最高の階位を得た男。だが、豊臣秀長は、なぜか語られずに来た。巨大化する豊臣家臣団をまとめ、厳格な情報管理体制を敷き、その上、鋭い財政感覚と蓄財能力を持った「補佐役」。秀吉という光を支える影に徹した一生を描く名作。

著者等紹介

堺屋太一[サカイヤタイチ]
1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)入省。日本万国博覧会を企画、開催。沖縄海洋博覧会や「サンシャイン計画」を推進した。在職中の75年、作家デビュー。78年に退官し、執筆、講演、イベントプロデュースを行う。予測小説の分野を拓き、経済、文明評論、歴史小説など現在までに100作以上を執筆。「団塊の世代」という新語を生んだ同名作をはじめ、『峠の群像』『秀吉』など多くの作品がベストセラーとなり、映像化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koji867

0
○~◎2021/01/27

taro yoshitomi

0
「補佐役」という存在に興味を持ち、自民党の林幹雄幹事長代理が推薦していたこの本を新聞の記事で知り、読んでみました。歴史の表舞台にはほとんど出てこない大和大納言。「このひと」と評した堺屋太一さんの文体も初体験でした。 読んで良かった本です。参謀と補佐役を同一視していましたが、反省。補佐役として生きていく覚悟と、実際その任を全うする人生。素晴らしい内容でした。2021/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11213567
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。