社会人としての言葉の流儀

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社会人としての言葉の流儀

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784487810093
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「週刊朝日」編集長、朝日新聞編集委員などを務めた著者が、変わってはいけない日本語の神髄を説く、全ての世代におくる日本語読本。現役記者時代に、井上ひさし、大岡信、大野晋、丸谷才一ら当代一の作家と交わり、日本語の的確な使い方を教わってきた著者が、変わってはいけない日本語の神髄を説く、全ての世代におくる日本語読本。

川村二郎[カワムラ ジロウ]

内容説明

文は人なり。言葉には品性から教養まで全てがあらわれる。

目次

第1章 禁句(謹啓NHKニュースキャスター様;「鳩山病」に御用心 ほか)
第2章 大違い(イチローの言語能力に脱帽;「手ブラはまずい」は泣かせるね ほか)
第3章 自分の言葉(空気は読めない;プロ野球コミッショナーに告ぐ ほか)
第4章 違和感(英語ができてもバカはバカ;「認識」「違和感」に違和感あり ほか)
第5章 言葉の格(「ひもとく」は神棚に飾れ;国会に蔓延する「しっかり病」 ほか)

著者等紹介

川村二郎[カワムラジロウ]
1941年11月、東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。64年、朝日新聞社に入社。70年、東京本社社会部。75年、『週刊朝日』編集部員。82年、『週刊朝日』副編集長。89年、編集長。91年、朝日新聞編集委員。2001年、定年退職。二年間嘱託の後、日本医師会広報委員、日本語検定委員会審議委員(現・顧問)、学習院生涯学習センター講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

6
極めて真っ当な事を語られているように思うのですが、時に偏屈親父の愚痴話に思えてしまうのは、自分がかなり社会風潮に毒されてしまっているからなのでしょうか。2017/10/23

本日記

0
ジンザイという言葉は、4種ある。2017/02/03

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