出版社内容情報
『折れない心をつくるたった1つの習慣』『平常心のコツ』などヒット連発の著者がおくる、現代人の悩み解消のコツを伝える決定版。
『折れない心をつくるたった1つの習慣』『平常心のコツ』など、ベストセラー連発の著者がおくる、現代人の悩み解消のコツを伝える決定版。
ちょっとした考え方の違いで、あなたの行動は変わります。
【著者の言葉】
むやみやたらと「前向きになろう」と言っても、気持ちを切り替えるのはそんなに簡単ではありません。
ですから、この本では多くの人の悩みを例に挙げながら、具体的にどういうふうに考えたり、行動したりすれば、決断ができて悩みが消えていくのかを紹介していきます。
ほんのちょっとしたことがきっかけで、真っ暗だった心が、パーッと明るくなることがあります。
第1章 楽天的に考える
・世の中は悩みだらけ、と知る
・悩まない人もいることに気づく
・前向きな解釈をする
・ない物ねだりはやめて、ある物を数えよう 他
第2章 人付き合いで悩まない人になる
・それなりに付き合えばいい
・相手の事情を想像する
・相手のいいところを探す
・自分をわかってほしいと思うのをやめる 他
第3章 決断力をつける行動術
・今できることは何か、を考える
・自分がどうしたいのかを考える
・「考えても仕方のないこと」なら考えるのをやめる
・過ぎ去ったことを後悔するのをやめる 他
第4章 快適に生きることを目指す
・他人と比べるのをやめる
・自分の欠点を違う角度から見直す
・過去の自分の成功体験を思い出す
・他人の悩みを背負い込まない 他
【著者紹介】
東京都出身。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート哲学」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、20年間の研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、人々に喜びと安らぎを与える著述活動を開始。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。他に、知客職(僧位)、「心理学博士」の名誉称号を持つ。【近著】『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)、『平常心のコツ』『やる気のコツ』(自由国民社)など。
内容説明
現代人の悩み解消のコツを伝える決定版。
目次
第1章 ポジティブに考える(世の中は悩みだらけ、と知る;悩まない人もいることに気づく ほか)
第2章 人付き合いで悩まない人になる(すべての出会いには意味がある、と考える;それなりに付き合えばいい ほか)
第3章 悩まない人になる行動術(悩んでいる時間があるなら行動しよう;今できることは何か、を考える ほか)
第4章 快適に生きることを目指す(好きなことをする;イメージチェンジで自分を好きになる ほか)
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート哲学」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、体系化した『成心学』理論を確立し、人々を元気づける著述活動を開始。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。