出版社内容情報
日頃なにげなく、耳にするけれども、なかなか理解できない・説明できない身の回りの単位が、パッと見てわかるようになる図鑑。
メートル、キログラムという基本的なものから、最近よく聞く、ヘクトパスカルやベクレルといったものまで、なにげなく目にするけれど、なかなか説明できない・理解できない、身の回りの単位が、パッと見て頭でイメージできるようになる。
SI（国際単位系）はすべて含んだ、実用性抜群の単位図鑑。
内容説明
身近な単位がイメージできる！理系脳をはぐくむ。なかなか理解できない・説明できない身のまわりの単位を、目でみてパッと思いうかべることができるようにする図鑑！
目次
長さの単位
広さの単位
体積の単位
重さの単位
時間の単位
速度の単位
明るさの単位
電気の単位
仕事量の単位
力の単位〔ほか〕
著者等紹介
丸山一彦［マルヤマカズヒコ］
１９７０年三重県生まれ。成城大学大学院経済学研究科経営学専攻博士課程修了。博士（経済学）。成城大学経済研究所研究員、明治大学理工学部講師、富山短期大学経営情報学科教授を経て、和光大学経済経営学部経営学科准教授。専門分野は、ものづくり研究の中の「創造アーキテクト、新商品開発マネジメント、市場戦略論、購買行動分析」など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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あいぎす
6
出だしから牛乳パックは計算すると1000mL入らないという話から始まる。知らないことが多く面白かった。塾に置いておこう。2018/02/25
モリヤス
3
次男進級祝い。2019/03/29
tatsuya izumihara
1
単位の基準、成り立ちについて書かれている。単位ごとに最初にズバリ基準が書かれているので理解しやすい。図も理解しやすい。単位は発見者の名前に由来するものと、ラテン語ギリシャ語に由来するものがある。2023/10/05
rachel
1
次女図書室でチョイス2022/09/21
5
1
単位について私たちは何も知らず、ただ何となく・感覚的に使っている。厳密な基準や成り立ちをしると興味深い。2016/08/13
