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内容説明
会議のプレゼン、就活の面接結婚式のスピーチなど、最初の１０秒であなたの印象は決まる。
目次
第１章 声は心の震えである（赤ちゃんの伝達能力をとりもどす；「心の震え」をこめて ほか）
第２章 伝達能力を高める秘訣（伝達能力向上の三つの処方箋；緊張感をほぐす「グーパーマッハ」 ほか）
第３章 勝てる日本語、勝てる話し方（おすすめの日本語；耳障りなコトバ ほか）
第４章 勝てるコミュニケーション術（会話＞手紙＞メール；自分のポジションを見極める ほか）
第５章 声をよくする「とっておき」訓練法（本当の自分の声；いい声を出すための体感覚 ほか）
著者等紹介
福澤朗［フクザワアキラ］
１９６３年９月１４日生まれ。東京都出身。１９８８年早稲田大学第一文学部を卒業し、同年日本テレビに入社。在局中はアナウンサーとして、数々のヒット番組に出演。「ジャストミート」「ファイヤー」等の流行語も生み出した。在学中、演劇集団・円の研究生として３年間演劇を勉強。２００４年１月日本テレビアナウンサー有志とともに劇団「福澤一座」を旗揚げし、脚本・演出・座長を務める。日本テレビチーフ・アナウンサーを経て、２００５年７月フリーアナウンサーに（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ura2wa
1
声をよくするとっておき法はちょっとやってみようかな。2013/08/06
Tomoko 英会話講師＆翻訳者
0
英語の発音をクリアにするためにはどうしたらいいかなと思い、日本語の発声に関する本を借りてみた。 トピックごとに具体的な練習方法が紹介されています。 声のスイートスポット、緊張感をほぐすグーパーマッハ、日本語を話すときは母音を明るく発音、姿勢や腹式呼吸も重要。2013/08/26
のぶのぶ
0
相手に伝えるには、「心の震え」が必要。声の出し方のトレーニング方や今、気になる言葉の使い方など、生かせるものがいっぱいありました。キャッチボールは、相手を意識したもの、言葉のやり取りも大事にしたい。距離感を確かめるトレーニングは、やってみたい。私も若かりしころ、スボーツで、パスを出すとき距離によって声の大きさを変えていました。今の子はできているのだろうか？言葉に、もっと敏感になりたい。類似語など意識してみたい。発見が多い1冊。2013/09/21
ごみむし
0
言葉遣いに関する話が中心で、声の鍛え方に関する記述は少ないので、求めている情報も少なかった。演劇に関する記述もあるのでそういう向きを求める人もいいかも知れない。ただ、基本的には言葉遣いだの話し方だのそういう話。2019/12/30
