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出版社内容情報
風をつかんだ者だけが,この感動を味わえる。よみうりテレビ・日本テレビ系放送「鳥人間コンテスト」24年間の夢の軌跡,羽ばたくバードマンたちの熱い想い!
内容説明
勇気を持って夢を実現しようとした鳥人間たちの、感動と真実の記録が一冊の本に。鳥に魅かれ、大空に夢を託すすべての人に贈る。
目次
第24回鳥人間コンテスト選手権大会記録(滑空機部門;人力プロペラ機部門)
鳥人間コンテストの過去から未来へ
審判長は最後のサポーターや
第24回鳥人間コンテスト2000大会結果
歴代成績ランキング
人はいかにして飛びつづけてきたか―The Human Trial for Being Birdmen
人類の飛行への挑戦
人はなぜ飛ぶのか―The Masters of The Birdmen
無尾翼機にこだわりつづける美学
操縦桿付き低翼機を生みだした理論家〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
57
前の本から9年後、20世紀ラストの年、プロペラの記録がびわ湖対岸到着に湧いたころ。現在も出場する伝統チームの昔の姿も、ここにある。テレビがまだデジタルじゃなかった時代だから、写真集として見て、リアルさに圧倒される。惜しくも故人となられた野口常夫氏の航空前史が読ませるし、ベテラン出場者の経験談が何といってもおもしろかった。今年の450m超の記録も、長年の試行錯誤と、チーム同士の情報交換など、出場者たちの絆の成果だという気がする。本書から20年が過ぎた今、3冊目の鳥人間コンテストの本が出ないかなぁ?2021/09/03
jinrikiplane
2
対岸到達が一つの転機になったのがよくわかるなー空気が違うように感じる。2010/12/19
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