インタラクティブゼミナール 新しい多文化社会論―共に拓く共創・協働の時代

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インタラクティブゼミナール 新しい多文化社会論―共に拓く共創・協働の時代

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784486021872
  • NDC分類 334.4
  • Cコード C3036

出版社内容情報

改正出入国管理法が施行され外国人の受け入れが拡大され、今後共に暮らし、共に学び、共に働く多文化共生社会の実践が求められることになる。このような状況の中で、私たちは異なる文化を持つ多くの人々と生活の質を向上させ、協働・共創を実践していくためには、新しい制度や政策をどのように理解し、何を求められ、またどのような課題があるのか等の話題を15名の専門家が解説する。

目次

第1部 出入国管理政策と改正入管法の基礎知識(入国管理とは何か:日本の政策展開と2018年入管法改正;日本に在留する外国人の人権;高度人材獲得政策と留学生 ほか)
第2部 多文化「共創」社会の実践に向けた課題(外国人高齢者への健康支援とケアマネジメント;日本語教育の役割と今後の課題:外国人受入れと日本語学校教育;外国人人材の獲得とダイバーシティ・マネジメント ほか)
第3部 海外での多文化「共創」から(韓国の移民政策と多文化社会;難民の社会参加と多文化社会:トルコと日本の難民受入れを事例として;ドイツの移民政策と地域社会:欧州難民危機を受けたドイツ社会の対応 ほか)
終章 新しい多文化社会論:共に拓く共創・協働の時代

著者等紹介

万城目正雄[マンジョウメマサオ]
東海大学教養学部人間環境学科社会環境課程准教授。国際研修協力機構を経て、2016年より東海大学にて現職。専門は国際経済学、修士(開発学)

川村千鶴子[カワムラチズコ]
大東文化大学名誉教授、多文化社会研究会理事長。博士(学術)。大東文化大学環境創造学部教授(2013~15年同学部長)、日本島嶼学会理事、日本オーラル・ヒストリー学会理事、移民政策学会理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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