目次
第1部 アンティフォンの時代(誓い・神託・来世観―宗教は人の行動をどう規定したか;テミストクレス・ピュタゴラス・クセノフォン―宗教に関わる人間類型 ほか)
第2部 アンティフォンの弁論(女の置かれた立場―『第1番』から;「正当であれ不当であれ殺すことを禁ずる法」―『四部作集』の謎 ほか)
第3部 アンティフォンという人物(ソクラテスの場合―前5世紀アテナイにおける一知識人の人間関係;アンティフォンという人物)
第4部 史料集(関連史料集;断片集)
著者等紹介
高畠純夫[タカバタケスミオ]
1954年生まれ。1978年東京大学文学部卒業。2002年~東洋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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