童謡が輝いていた頃―アイスクリームの歌の自叙伝

個数:
  • ポイントキャンペーン

童謡が輝いていた頃―アイスクリームの歌の自叙伝

  • 服部 公一【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 音楽之友社(2021/02発売)
  • 読書週間 ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~11/9)
  • ポイント 46pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784276201217
  • NDC分類 762.1
  • Cコード C1073

内容説明

乳児の頃に両親が離婚して母は出奔。著者・服部公一は、明治生まれで東京音楽学校中退の祖母に故郷・山形で育てられ、彼女からピアノの手ほどきも受けた。中学生の時には、後妻と暮らし、酒場で似顔絵描きをして糊口をしのいでいた東京の父親宅に身を寄せるが、高校は中退に追い込まれてバンドボーイに。そして当時弾ける者が少なかったピアノ演奏で、アルバイトとも趣味とも言えるような生活を始める…。戦前から戦後にかけての激動の時代―「童謡が輝いていた時代」でもあった―に稀有なボヘミアン体験を重ね、それが戦後のジャズ演奏や童謡の創作へとつながった作曲家“ハムさん”のドラマティックな自叙伝。

目次

第1章 祖母・タキと祖父・喜一郎
第2章 昭和13年の板橋十丁目
第3章 ピアノと私の始まり
第4章 池袋モンパルナス
第5章 福沢先生
第6章 東京帰り
第7章 「母さん」と呼べなかった話
Koh‐ichi Hattori Photo Gallery
第8章 フリント・ミシガンの興亡と音楽療法
第9章 アルゼンチン・ブラジル・ペルー
第10章 校歌の話、イスラマバードと私
第11章 北風のレクイエム

著者等紹介

服部公一[ハットリコウイチ]
作曲家、エッセイスト、1933年山形市生。学習院大、ミシガン州立大学大学院に学ぶ。アジア財団奨学金によりアメリカ留学。東京家政大学大学院教授、同付属幼稚園長、ユネスコIMC日本代表などを歴任。外務大臣表彰、文化庁芸術祭奨励賞、レコード大賞童謡賞などを受賞。外務省、国際交流基金などの日本文化広報のため世界各国で講演、客演指揮(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品