目次
なぜ今博物館で資料論なのか
第1部 博物館における資料を考える(博物館資料とは;博物館における資料研究のあゆみ;博物館法にみる資料のとらえ方)
第2部 資料の保存と利用法(失われゆく資料の保存と利用法;記憶の中にある資料の保存;資料情報のネットワーク化)
第3部 博物館資料の新たなかたち(参加型調査による資料収集;博物館資料の新しい利用法;博物館資料論の課題と展望)
著者等紹介
八尋克郎[ヤヒロカツロウ]
1963年生まれ。九州大学大学院農学研究科博士後期課程修了、農学博士。現職、滋賀県立琵琶湖博物館総括学芸員。専門は昆虫分類学
布谷知夫[ヌノタニトモオ]
1948年生まれ。京都大学大学院農学研究科中途退学、文学博士。現職、三重県立博物館館長。専門は博物館学
里口保文[サトグチヤスフミ]
1970年生まれ。大阪市立大学大学院後期博士課程理学研究科修了、博士(理学)。現職、滋賀県立琵琶湖博物館専門学芸員。専門は第四紀地質学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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