昭和初期の博物館建築―東京博物館と東京帝室博物館

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784486017608
  • NDC分類 526.069
  • Cコード C1052

内容説明

なぜ飛行機型をしているのか、なぜかくも美しいのか、豊富な写真資料などで国立科学博物館と東京国立博物館本館の建物誕生のいきさつを紹介する。

目次

第1章 東京博物館本館(ステンドグラスの制作者は誰か;本館復興計画案の推移;科学の殿堂を支えた技術;石材に職人の技を見る 石工森田定吉さんに聞く ほか)
第2章 東京帝室博物館(形態決定のプロセス;宮内省設計技師雪野元吉;実施設計での意匠;復興本館の照明計画 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

コットン

73
国立科学博物館(旧東京博物館)と東京国立博物館(旧東京帝室博物館)について詳しく書かれています。特に国立科学博物館についてはステンドグラスがカラー写真となって美しいです。2019/02/16

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