出版社内容情報
現在、社会において多くのソーシャルワーカーが活躍している。その中でたくさんの輝く社会福祉士の活躍を一人でも多くの方に知って頂きたく本書への取り組みを始めた。
その中で社会人でありながら、学生として実習に取り組んだ様々な事例を紹介したいという思いを募らせ,ようやく本書が完成した。
すでに社会福祉の現場で活躍している卒業生も多く、社会福祉士の知名度を高めてくれていると信じている。
目次
第1章 社会福祉士を目指す社会人実習生(ソーシャルワーカーとしての社会福祉士;新しい社会福祉士養成教育;期待される社会福祉士の役割 ほか)
第2章 通信生としての相談援助実習生の声(地域包括支援センター、居宅介護支援事業所での実習生;高齢者福祉施設(一部、地域包括支援センター配属あり)での実習生
障害児・者福祉施設での実習生 ほか)
第3章 成長する社会人実習生(通信教育で学ぶ社会人学生;相談援助実習生としての社会人学生の取り組み;卒業後の社会人実習生)
著者等紹介
〓橋昌子[タカハシマサコ]
神戸親和女子大学教授、神戸市出身。2003年淑徳大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程単位取得満期退学。社会福祉学修士。社会福祉士。専門分野は高齢者福祉、相談援助、社会福祉士養成教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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