イラストでみるはるか昔の鉄を追って―「鉄の歴史」探偵団がゆく

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イラストでみるはるか昔の鉄を追って―「鉄の歴史」探偵団がゆく

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  • サイズ B5判/ページ数 190p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784485300442
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

目次

序章 考古学ってなんだろう?
1章 暮らしを支えている鉄の道具
2章 鉄の性質を知ろう―鉄の化学と基礎知識
3章 昔ながらの鉄づくりとは―「たぬき谷たたら」絵巻
4章 鉄製品ができるまで―鍛冶と鋳造
5章 「かなくそ」は語る―昔の産業廃棄物から分かること
6章 炉跡から何が分かる?―鉄づくりの現場検証
7章 分析調査で探る昔の鉄づくり―ミクロの世界をのぞいてみれば

著者等紹介

鈴木瑞穂[スズキミズホ]
茨城県出身。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業。国学院大学大学院文学研究科歴史学専攻。博士前期課程修了(修士)。現在、株式会社九州テクノリサーチに勤務。同TACセンターにて、遺跡から出土する鉄や銅などの金属製品や、金属生産にかかわる遺物の分析調査に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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那由田 忠

4
 イラストがかわいいが、著者が書いたもの。鉄の性質を熟知していないと十分な理解ができない。到底追いつけないが、面白さは少し見えたか。製鉄研究に熱中するオタク考古学者がいるというのが面白かった。  砂鉄ばかりで鉄づくりが行われたというのが他国の関連で考えて不思議だ。2013/12/27

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