出版社内容情報
膨大な情報から、どのように「知的な情報」をインプットし、どのように知的なアウトプットに変えていくか。
著者が実践している、知的生産のすべて。
内容説明
圧倒的なインプット力・アウトプット力が身につく!“新しさ”“気づき”“意外性”を生み出す「知力」の上げ方。
目次
第1章 今日から始める知的生産―アウトプットを始める前に(アウトプットを想定して、インプットする;先にアウトプットの形を決めると、インプットの質と量が決まる ほか)
第2章 アウトプットの基本形―知的な素材をどのようにアレンジするか(「引用+コメント」が、アウトプットの基本形;すでにある素材をアレンジして、誰も見たことがない表現を作る ほか)
第3章 ビジネスで使うアウトプット―質の高い仕事をするために(3色ボールペンは最強のアウトプットツール;キーワードを早く正しく取り出す技術 ほか)
第4章 働き方のマインドセット―結果を出すために、どう考えるか(考え方を変えなければ、知的生産性は変わらない;働き方の3タイプ「労働者」「職人」「芸術家」 ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導を務める。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ショウジ
月と星
えが【ega】
ぎるっちょ