知的生産力

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知的生産力

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  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484202037
  • NDC分類 002.7
  • Cコード C0030

出版社内容情報

膨大な情報から、どのように「知的な情報」をインプットし、どのように知的なアウトプットに変えていくか。
著者が実践している、知的生産のすべて。

内容説明

圧倒的なインプット力・アウトプット力が身につく!“新しさ”“気づき”“意外性”を生み出す「知力」の上げ方。

目次

第1章 今日から始める知的生産―アウトプットを始める前に(アウトプットを想定して、インプットする;先にアウトプットの形を決めると、インプットの質と量が決まる ほか)
第2章 アウトプットの基本形―知的な素材をどのようにアレンジするか(「引用+コメント」が、アウトプットの基本形;すでにある素材をアレンジして、誰も見たことがない表現を作る ほか)
第3章 ビジネスで使うアウトプット―質の高い仕事をするために(3色ボールペンは最強のアウトプットツール;キーワードを早く正しく取り出す技術 ほか)
第4章 働き方のマインドセット―結果を出すために、どう考えるか(考え方を変えなければ、知的生産性は変わらない;働き方の3タイプ「労働者」「職人」「芸術家」 ほか)

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導を務める。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

d2bookdd

19
『知的生産』の定義の内容が良く、『知的生産』をしたい、と思った。心•技•体のそれぞれを整える理由•方法が納得出来た。自分も成長したいし、、周りにも波及させたい。「君主論」他、引用も響く箇所が多かった。「ものは考えよう」、ですよね!2023/05/13

ショウジ

18
最近この手を本をよく読むのですが、共通していることはアウトプットを意識するということ。それがないから記憶に残らないのかなと思いました。アウトプットの基本形は「引用+コメント」。書評ブログでも多いのか、この形かなと思いました。印象的だったのが「知的プレッシャーを歓迎する」という点です。プレッシャーに弱い私ですが、ある程度の強制力が働くことによってインプット・アウトプットのルーティンが早くなるような感じがしました。2020/12/05

月と星

3
★★★★大学生になった息子に薦めます。「知的プレッシャー」を受け入れる,引用+コメント,哲学的な思考を取り入れる,マインドフルネス。2020/06/30

えが【ega】

2
知的生産力 このような人にオススメ ・生産性を高めたい ・地力を強くしたい ・自分を変えたい 自分を強くするための "意識"と"方法"について具体例付きで まとめられてます。 日常生活や普段の仕事で、 少し意識を変えるコツを掴むのに持ってこいの一冊だと感じました。 中でも、"意識の量"の話が印象深かったです。 結果を出す人や成功する人、 成長する人は意識をする量が多いからうまくいくという話です。 意識の量を増やすために、 自分の考え方を整理することから始めたいと思います。😁

ぎるっちょ

2
インターネットが当たり前になって情報過多な時代においてインプットできるツールはありふれているからこそ、自分の中でも質の高いアウトプットをするために質の良いインプットは大事という話。 質の高いものはなにか、というのは本文に記載されているのに同意できたり出来なかったりだけれども。 アウトプットしないと自分のインプットが増えないのはその通りだなと思う。2020/05/10

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