出版社内容情報
自分の性質(HSP)とうまくつきあうことは100%可能です。
感受性が豊かなゆえに疲れやすく、仕事や人間関係でも悩みがち。
でも、自分の特性を理解すれば、もっと生きやすくなります。
あなたらしく生きましょう。
敏感さは弱さではありません。部外者にはそう見えるかもしれませんし、あなた自身も日々の忙しさに追われ、過剰な刺激と格闘していると、そう感じるかもしれません。でも、人一倍の敏感さは決して克服すべき障害ではなく、大切に育てるべき特性であり、強さの源。敏感さは強さなのです。(「おわりに」より)
内容説明
HSP―自分の性質とうまくつきあうことは100%可能です。感受性が豊かなゆえに疲れやすく、仕事や人間関係でも悩みがち。でも、自分の特性を理解すれば、もっと生きやすくなります。
目次
刺激過多
気づく力
敏感な体
感情の起伏
自尊心の低さ
共感力
人間関係
人づきあい
仕事
自然と動物
創造性
著者等紹介
ワード,デボラ[ワード,デボラ] [Ward,Deborah]
心理学者。ライターとしても活躍しており、『Psychologies』『Natural Health』『Positive HealthOnline』『Alive』などのメディアに多数寄稿している。『Sense and Sensitivity』を心理学雑誌『サイコロジー・トゥデイ』のウェブサイトに寄稿し、毎週1万人以上のビューワーを獲得。カナダで育ち、現在イギリス在住
井口景子[イグチケイコ]
翻訳家、ジャーナリスト。「ニューズウィーク日本版」編集部を経て、フリーに。専門は、教育、英語、医療など。米インディアナ大学大学院、および慶應義塾大学大学院にて言語学を学び、修士号取得。現在、昭和女子大学非常勤講師もつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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