ビートルズはここで生まれた―聖地巡礼from London to Liverpool

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ビートルズはここで生まれた―聖地巡礼from London to Liverpool

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  • サイズ B40判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484182278
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

出版社内容情報

持ち運びに便利なビートルズファンのためのロンドン&リヴァプール最新ガイドブック。たとえばライヴ・ドキュメンタリー映画『エイト・デイズ・ア・ウィーク』の最後を飾る “ラスト・ライヴ”が行なわれたロンドン・アップルビルを見上げた時の感動。

あるいはジョン・レノンが幼少期を過ごした自宅裏にひっそりとあるストロベリー・フィールドを見つけた時の喜び。

ビートルズにゆかりのある名所を訪ねる旅は、ファンにとっては一生の思い出になります。

本書は、2017年10月に敢行された「藤本国彦と行くロンドン&リバプール・ビートルズゆかりの地めぐりの旅」の回想録的旅行記を中心に、それぞれの名所についてマニアックなトリビアも交えつつ紹介(すべて2017年現在の写真付き!)した、ファン待望の最新ガイドブックです。

もちろん、名所を網羅したロンドン&リヴァプールの詳細マップも掲載!

はじめに 

ロンドン London 10月15-17日
地図(ロンドン1/ロンドン2)

10月15日【名古屋/ヘルシンキ/ロンドン】 

10月16日【ロンドン】
インディカ・ギャラリー/スコッチ・オブ・セント・ジェイムズ/ピカデリー・サーカス/BBC パリス・スタジオ/ロンドン・パヴィリオン/プリンス・オブ・ウェールズ・シアター/エンパイア・シアター(エンパイア・ボールルーム)/デゾ・ホフマンの写真スタジオ/フラミンゴ・クラブ/レイモンド・レヴューバー/トライデント・スタジオ/MPL(マッカートニー・プロダクションズ・リミテッド)/ラダ・クリシュナ・テンプル&ゴヴィンダズ・ピュア・ベジタリアン・レストラン/ディック・ジェイムズ・ミュージック(シャルドン・マンションズ)/ブロードウィック・ストリートの公衆トイレ/カーナビー・ストリート/プリティ・グリーン(カーナビー・ストリート店)/ロンドン・パラディアム/ネムズ・エンタープライズ(サザランド・ハウス)/バッグ・オネイルズ/アップル・ビル/デッカ・スタジオ/メリルボーン駅/ボストン・プレイスの歩道/アップル・エレクトロニクス/メリルボーン登記所(ウェストミンスター・カウンシル・ハウス)/マダム・タッソー蝋人形館/オルソップ・プレイス(『マジカル・ミステリー・ツアー』出発地)/アップル・ブティック/アッシャー家/EMI ハウス/HMV オックスフォード・ストリート店

10月17日【ロンドン】
アビイ・ロードの横断歩道/アビイ・ロード・スタジオ/ポールの自宅/チズウィック・ハウス(・アンド・ガーデンズ)/わさび/ハマースミス・オデオン/フォートナム&メイソン/ビッグ・ベン/プレイハウス・シアター/ザ・シャーロック・ホームズ

リヴァプール Liverpool 10月18-20日
地図(リヴァプール中心部/北東部/南部)

10月18日【ロンドン/ヘンリー・オン・テムズ/リヴァプール】
ヘンリー・オン・テムズ/フライアー・パーク/ ブリタニア・アデルフィ・ホテル/マシュー・ストリート/ザ・ビートルズ・ショップ/ホワイト・スター/グレイプス/キャヴァーン・クラブ/シラ・ブラックの像/ウォール・オブ・フェイム/ジョン・レノンの像/ハード・デイズ・ナイト・ホテル

10月19日【リヴァプール】
ルイス・デパート/マウント・プレザント登記所/オックスフォード・ストリート産院/フィルハーモニック・ダイニング・ルーム/フィルハーモニック・ホール/ジョンとシンシアの最初のフラット/リヴァプール・カレッジ・オブ・アート/リヴァプール・インスティテュート(現LIPA)/ギャンビア・テラス/リヴァプール大聖堂/イー・クラック/ライム・ストリート駅/セント・ジョージズ・ホール/エンパイア・シアター/ラッシュワース・ミュージック・ハウス/へシーズ・ミュージック・センター/ネムズ・ レコード・ショップ/エリナー・リグビー像/アルバート・ドック/リヴァプール・タウン・ホール/ビートルズ・ストーリー/マージー川/ビートルズ像/ライバー・バード(ロイヤル・ライバー・ビルディング)/ジャカランダ/ブルー・エンジェル

10月20日【リヴァプール】
エンプレス・パブ/リンゴの生家(1番目の家)/リンゴが育った家(2番目)/セント・サイラス・プライマリー・スクール/リヴァプール・ジョン・レノン空港/ポールが育った家(5番目)/ジョージが育った家(2番目)/ポールが育った家(6番目)/ジョージが育った家(3番目)/セント・ピーターズ教会/エリナー・リグビーの墓/ジョンとポールが出会った場所(セント・ピーターズ・チャーチ・ホール)/ストロベリー・フィールド/ジョンが育った家(2番目)─メンディップス/メンローヴ・アヴェニュー/スチュが育った家(セフトン・パーク・ホテル)/ポールが育った家(7番目)/クォリー・バンク・グラマー・スクール/ダブデイル小学校/ペニー・レイン/ペニー・レインの理髪店(トニー・スレイヴィ ン)/セント・バルナバス教会/ジョージの生家(1番目の家)/カスバ・コーヒー・クラブ

おわりに
10月21-22日【リヴァプール/ヘルシンキ/名古屋】

ここにも行ってみたい! まだまだある「ビートルズゆかりの地」おススメ10ヵ所
ロンドン(ビートルズ4人のフラット/リンゴのフラット/ブライアン・エプスタインの家/バッキンガム宮殿/ロイヤル・アルバート・ホール)
リヴァプール(ジョンが育った家〈1番目〉/ポールが育った家〈1番目〉/ウォルトン病院/ブライアン・エプスタインの家/リヴァプール博物館)

ビートルズ「ご当地」クイズ

索引
あとがき

藤本国彦[フジモトクニヒコ]
著・文・その他

内容説明

誰が呼んだか「冥土の土産ツアー」。日本発ロンドン&リヴァプール行き8日間の珍道中を豊富な写真とエピソードとともに愉快にご案内!ビートルズ・ファンのためのロンドン&リヴァプール最新ガイド。

目次

ロンドンLondon10月15‐17日(10月15日(名古屋/ヘルシンキ/ロンドン)
10月16日(ロンドン)
10月17日(ロンドン))
リヴァプールLiverpool10月18‐20日(10月18日(ロンドン/ヘンリー・オン・テムズ/リヴァプール)
10月19日(リヴァプール)
10月20日(リヴァプール))
おわりに 10月21‐22日(リヴァプール/ヘルシンキ/名古屋)
ここにも行ってみたい!まだまだある「ビートルズゆかりの地」おススメ10ヵ所

著者等紹介

藤本国彦[フジモトクニヒコ]
1961年東京生まれ。1991年(株)音楽出版社に入社し、CDジャーナル編集部に所属(2011年に退社)。2015年にフリーとなり、ビートルズ関連書籍の編集・執筆や、東京・アップリンク渋谷でのトーク・イベント、名古屋・栄中日文化センターでの講座などビートルズの関連事業を手掛ける。「速水丈」名義での編著も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aloha0307

24
London&Liverpool ビートルズゆかりの地を巡る参加者20人の観光ツアーのとにかく熱い回想録です(カラー写真多数)。旧アップルビル、アビーロード、メンバーの自宅etc 皆さん、なんと楽しい&嬉しそうなこと...「楽曲だけでは真のBeatlesファンにあらず」~そうかもしれないなあ2018/12/24

旅するランナー

18
ロンドンからリバプールへ、お得でオタクなビートルズ聖地巡礼紀行。 ポールが育った家でも、5番目とか7番目とかまで行っちゃう、なかなかレアで過剰な情報満載。 ジャケットポーズへの限りないこだわりとか、冥土の土産ツアーとしてはかなり面倒な感じになってます。2018/09/25

mawaji

6
けっこうマニアックな「ビートルズゆかりの地ツアー」の珍道中記、とてもウラヤマシイと羨望の眼差しでハチキレそうになりながら読みました。ロンドンとリバプールはどこもかしこも聖地だらけのようですが、もし運とご縁があればスチュアート・サトクリフ記念館であるところのセフトン・パーク・ホテルとピート・ベスト記念館とも言えるカスバ・コーヒー・クラブにはぜひ行ってみたいところです。ナショナルトラストはこれからもずっと保存しておいてくれるだろうと信じてます。ビートルズ「ご当地」クイズは10問中5問正解とは何とも中途半端な。2019/01/29

犀門

1
No.174★★★★☆実に羨ましい旅だ。自分はそこまでオタクではないけど、ビートルズ好きとしてはこの中の何ヶ所かは訪れてみたいと強く思ってる。しかしだ、アビーロードのあの歩道を渡る人は何故なあんなにぎこちないのだろねw。2018/10/10

りらこ

1
みっちり、見どころを載せてくれてるんだろうけど、なんだか、ごちゃごちゃしてて読みにくい…。有名な場所でのなりきり写真もなんだかなーって感じ。ま、聖地巡礼、だから仕方ないんだけど、友達に自慢されてる感があるんだな。本当の友達のなら盛り上がるんだけど〜。2018/09/15

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