アステイオン〈080(2014)〉特集 第一次大戦一〇〇年

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アステイオン〈080(2014)〉特集 第一次大戦一〇〇年

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784484142197
  • NDC分類 305
  • Cコード C0030

目次

特集 第一次大戦一〇〇年(再臨、あるいは失われた可能性の時代;「ホットライン」なき世界の戦争;欧洲大戦と日本のゆらぎ;オスマン帝国の解体とヨーロッパ;第一次大戦下日本の戦争報道と「戦後」論;女たちのモード革命)
写真で読む研究レポート 芝居町道頓堀をCGで描く
世界の思潮
連載 リズムの哲学ノート第三章、第四章
論考(「自民党システム」の形成と特質―リーダーシップを妨げるもの;若者にとっての「保守」と「革新」―世代で異なる政党間対立;芸術終焉理論は正しいか―アーサー・ダントを悼む)
グラヴィア地域は舞台 芸術家の美意識と地域文化の融合イサム・ノグチ庭園美術館
時評
座談会 可能性としての「日本」
フォーラムレポート グローバルな文脈での日本

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ELW

1
 ライフワークにしているWWⅠがらみで買ってよんだら、 まぁサントリー学芸賞受賞者を中心とする執筆者陣が素晴らしかった。入試問題の評論文に使うような素材。WWⅠでは 「われわれ自身の小さな戦争のはずだったのに。」は本当かな。ベルヒトルトが同意するとは思えない。次に戸部さん引用されている「盲従、屈従の上に築かれた軍紀は、仮令堅牢の如く見えても暴風雨には耐へ得ない」という本間正晴大尉 の指摘が目を惹いた。2018/10/24

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