出版社内容情報
国連や国際機関やNGOで勤務してきた若手実務家17名が、世界各地で仕事をすることの難しさや楽しさをストーリー形式で紹介。国籍、人種、文化や習慣を持つ人々が集まる「世界の縮図」である組織で働くとはどういうこと?自分自身
内容説明
価値観の違う同僚とどう付き合うか?グローバルな職場で評価される人とは?自分を生かすキャリアをつくるには?理不尽な状況とどう向き合うか?多言語を習得するべき?リスクがチャンスになる時…ほか、国連機関、外資系企業、国際NGO…世界基準で仕事をするために知っておきたい50のこと。
目次
1 決断力
2 理解力
3 協調力
4 想像力
5 伝達力
6 構築力
7 統率力
8 勝負力
9 洞察力
10 治癒力
11 治続力
12 言語力
著者等紹介
長嶺義宣[ナガミネヨシノブ]
1977年生まれ。ジュネーブ高等国際問題研究所修士課程修了。早稲田大学アジア太平洋研究科修士課程修了。内閣府国際平和協力本部事務局にて研究員。国際移住機関(IOM)、赤十字国際委員会(ICRC)コンゴ民主共和国やアフガニスタンで勤務。ICRC駐日事務所を設立、2012年6月まで所長を勤める。ダボス会議のヤング・グローバル・リーダーに選出。平和・安全保障研究所の14期奨学生。東京大学の「人間の安全保障」プログラム博士課程在籍。スイス育ち。人道法、人道支援の分野で出版物・講演歴多数
外山聖子[トヤマセイコ]
1970年生まれ。コロンビア大学大学院ティーチャーズカレッジ修士課程修了。内閣府国際平和協力本部事務局勤務。国際連合教育科学文化機関(UNESCO)パリ本部勤務後、ピースウィンズジャパン等のNGOで、スリランカ、東ティモールの緊急・教育支援に従事。その後、ビジネス・ブレークスルーにて、MBA・グローバルリーダーのための英語教育プログラムを担当し、2012年4月より現職。専門は「緊急時の教育支援」「緊急・人道支援」。著書・講演歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ceskepivo
奈良 楓
Atsushi Nagata
りょうすけ
k