こどもと始める家族で山登り―安全に楽しむコツとテクニック

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こどもと始める家族で山登り―安全に楽しむコツとテクニック

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784484132105
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0075

内容説明

年齢別ヒントから、3世代登山のすすめ、靴選び、ファミリー向け低山の紹介まで。カンタン解説&図解で、こどもの励まし方も注意すべき点もわかる。

目次

1 すばらしい家族登山
2 ファミリー登山の基本
3 プランニング
4 装備と服装
5 山歩きのテクニック
6 プラスアルファの楽しみ
7 モデルプラン

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっくす

20
読みやすかったのでイメージが湧いてきました。私が登ったことのある数少ない山、筑波山も紹介されていました。子連れ向きだったんですね。霧ヶ峰は名前的にも惹かれる、ぜひ登ってみたい。摩耶山は帰省した時にぜひ行きたい。2017/11/07

市太郎

15
読みやすいが、情報量が少なすぎる。せめて子どもとの山登りならではの、触れ合い方や遊び方をもっと紹介して欲しかった。例えば、葉っぱで虫を作って遊ぼうなどと書いてあるが、肝心の虫の作り方は書いてない。痒い所に手が届かない。これなら普通の登山入門書の方が良い。子どもと一緒に山登りには憧れるのでちょっと残念だった。これ一冊で山登りは少し不安だ。子どもに本格的な登山をして欲しいとまでは思わないが、自然に触れ、自然好きに育ってくれるように、とは願っています。2013/07/16

しろくま

6
私自身が小さい頃から家族で山登りしてきたこともあり、山登りはぜひ親になったらしたいことの一つでした。ただ、まだ下の子は9か月、上の子も2歳なので無理のない範囲からやってみようと思っていたところで目に留まった本。家族登山の基本や心構え、モデルプランが分かりやすく書いてあります。ベビーキャリーで背負って行くのは大変そうなので、先ずはケーブルカーやロープウェイを利用して無理せず楽しもうと思いました。息子も乗り物好きなのでちょうどいいかも。2016/08/27

のり

3
いつかは屋久島に家族で行きたいと思い、手に取りました。こどもと山登りできるのもきっと小学生まで。鎌倉にある源氏山標高93メートルは、運動習慣のない私が始めるのには最適だと思いました。こどもと行っても私のほうが足を引っ張りそうな予感がしますが、家族で苦労と感動を共有できたら、家族の絆も深まりますね。2014/12/21

ぴーたん

3
子どもと山登り出来る期間は10年ほど、という文章を読み、我が家はあと何年登れるのかな~?と少しさびしくなりました。 でも、巻末のオススメ山見たら関東の山は結構登ってました。下の子も大きくなってきたからまたチャレンジしてみようかな。2014/04/13

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