内容説明
大好きなパリの街で、自分だけの“とっておき”を見つけよう。あこがれのエルメス・ヴィンテージから、気軽に買えるキッチン用品や文房具、さらにアンティークなビストロやホテルまで、個性溢れる“古きよき物たち”に会いにいこう。全36ショップを紹介。
目次
1 あこがれのアンティーク(宝飾時計―しなやかな女性の腕をゴージャスに飾る;ローズカットのダイヤモンド―まばゆい光の乱反射に魅了される山形カット ほか)
2 日常の中にもアンティークを(陶磁器&ガラス―屋外の蚤の市でお気に入りを見つけよう;キッチン用品―昔ながらの“パリ”の日常をお菓子とともに ほか)
3 アンティークでちょっと贅沢に(十字架―フランス人もあまり知らない地方の“ジュエリー”;バギエ―入手困難なガラス製のリングホルダー ほか)
4 アンティークを満喫するなら(ビストロ―オーナーのコレクションを眺めながら一杯;レストラン―18世紀の主役たちが集った大邸宅でフランスを味わう ほか)
著者等紹介
石澤季里[イシザワキリ]
成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科在学中より、女性ファッション誌や料理雑誌の編集・制作に携わる。1989年、フランスの地方文化とフランス料理の知識を深めるためブルターニュ地方に渡仏。90年からパリに暮らし、フリーランス・ジャーナリストとして「FIGARO JAPON」ほか様々な女性誌で活躍するかたわら、アンティーク鑑定士養成学校IESAに通い、フレンチ・アンティークについて学ぶ。93年同校卒業。94年に帰国するも、そのままパリに居を構え、日仏を行き来しながら取材・執筆を続ける
景山正夫[カゲヤママサオ]
1947年12月生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。フリーカメラマンとして主に雑誌の海外取材を手掛ける。これまでに訪れた国は約40か国。近年は日本で桜の撮影に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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