「愛」なき国―介護の人材が逃げていく

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「愛」なき国―介護の人材が逃げていく

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  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784484082172
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0095

内容説明

NHKスペシャル「介護の人材が逃げていく」をベースに大幅な追加取材を行い、介護現場の深刻な実態を衝撃レポート。

目次

第1章 “介護する人”が、誰もいなくなる!(一人の介護士の離職をめぐって;「介護」とは、いったいどのような仕事なのか ほか)
第2章 「恍惚の人」の時代に戻ってもよいのか?(つい最近まで、介護は家族の問題だった;介護保険で、いったいどのようなサービスが受けられるのか ほか)
第3章 なぜ、制度がうまく回らないのか?(コムスンが問いかけているもの;介護大手に勝算はあるのか ほか)
第4章 規格どおりの介護がよい介護とは限らない(質の高い介護を実現することで、人もお金もうまく回る;お年寄りと家族の事情に合わせるために必要なこと ほか)

著者等紹介

佐々木とく子[ササキトクコ]
1959年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、雑誌編集などを経てフリーライターに。人物ドキュメンタリーを中心に、ビジネス、医療、食などの分野に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュラフ

24
2008年の出版なので古いのだが、問題の本質は変わっていないだろう。介護保険制度の維持のためには、人手と手間がかかる、そして人手の確保には金がかかるということ。ところが介護保険制度の全体収入には限度があるのだから、要介護者の増大に対応するためには報酬引き下げしかないという悪循環。介護保険制度単体で存続不可となれば、社会保障全体の枠組みの中で考えるしかない。短期的に考えれば報酬を引き上げが必要か。最近、国がすすめる健康施策というのは、国民全体の健康水準を高めて要介護者を出さないという方針ということだろう。2018/01/08

Humbaba

16
自分の仕事が正しく評価されない。それは、働く意欲を失わせるのに充分な理由となる。真面目にやっても適当にやっても評価が変わらないのならば、真面目に演る人は減っていく。そうなった時にほんとうに困るのはサービスを受ける側の人間である。そのような誰も幸福にならないシステムを続けていては、社会が安定しないだろう。2015/08/31

ほうき星

13
少し集計数が古いのが残念。しかし、根本的なものは変わらないようだ。人生は綺麗事では済まないが、自分は大丈夫だと思っている人が多いこと。そして、こうなるとは思っていなかったと。介護は老人ばかりではなく、若い人でも事故や病で必要な人が沢山いる現実。外国に比べ、大きく立ち遅れている日本。読んでいて憂鬱になった。日本はバランスが取れていない国だな。物が豊富でも暮らしやすくても、ちょっと押されたら、パラパラと崩れ落ちそうなくらいの危機感がある。2014/09/15

シン

8
当時介護業界で働いていたが、なかなかによく取材してくれてるなと感じた。2008/08/30

ぶんこ

5
「僕に介護保険制度を作らせてほしいんです。要介護度で人間を分けるのではなく、その人の生活嗜好とか人生を考えてプランニングして、その金額は支払われなければいけない。その為に税金を積み立てておく。病気だってそうでしょ。ガンだからこの治療というのが本来で、何歳だからこれだけ、というのじゃないはずです」これは、事故で亡くなった友人の葬儀で、悲嘆にくれる母親をみてワルをやめ、その後介護の世界に入り、デイサービスの施設長時代に評判となり、今は介護のソフトをパッケージ化して、立上げから提供する仕事をしてる人の言葉です。

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