内容説明
あの人はいまのあなたと同じ頃、あんなことをがんばっていた。こんなことで悩んでいた。そしていま、成功を手にしている。それなら、本気で仕事、するしかない。仕事の“価値”は人生の“勝ち”だ。
目次
オン、オフを切り替えない。人間はそんなに器用じゃない。(高城剛(ハイパーメディア・クリエイター))
下積みしてても腐らないことって才能が必要。抑圧を百パーセント味わえ。(箭内道彦(クリエイティブディレクター))
隣の芝生は青いとか言ってちゃいけない。自分の芝生を青くすればいい。(カニリカ(放送作家・脚本家))
企画とは記憶と記憶の複合。だから複合させるために、常に考えている。(おちまさと(プロデューサー))
自分がハッピーになりたいから、「女性」と「働く」をハッピーに。(経沢香保子(トレンダーズ株式会社代表取締役))
ピンチに対して真っ向勝負するのも一つのやり方。だが、他の切り抜け方もある。(梅森浩一(アップダウンサイジング・ジャパン代表))
暴論だけど、運命なんてないと思う。運命は自分が決めるし、自分で変えられる。(石田ゆうすけ(ライター))
「働く」とは、「傍」にいる人を、「楽」にさせること。(堀主知ロバート(株式会社サイバードホールディングスグループCEO))
五年ごとに節目を決めて「こうなりたい自分」を考えている。(森田恭通(インテリアデザイナー))
怒りや悔しさがあっても、それをバネとして使える人間が伸びていく。(辻口博啓(パティシエ))〔ほか〕