総力戦研究所の真実―歴史の法廷に立つNHK

個数:
電子版価格
¥2,992
  • 電子版あり

総力戦研究所の真実―歴史の法廷に立つNHK

  • 提携先に28冊在庫がございます。(2026年08月17日 02時23分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480861399
  • NDC分類 390.76
  • Cコード C0021

出版社内容情報

総力戦研究所所長・飯村穣を卑劣な人間として描いた史実歪曲ドラマはなぜ作られたのか。NHKと映画監督の制作姿勢を告発し、研究所の机上演習の真の姿に迫る。


【目次】

内容説明

史実歪曲ドラマはこうしてつくられた。初代総力戦研究所長・飯村穣を卑劣な人間として描いたNHKと映画監督・石井裕也。その制作姿勢を告発し「戦争シミュレーション」の真の姿に迫る。

目次

1 事件はなぜ起きたか(止められなかった史実歪曲ドラマ;NHKとの闘い)
2 総力戦研究所とは何だったのか(総力戦研究所長・飯村穣の実像;本当の総力戦研究所)
3 最新研究と資料から見る総力戦研究所(特別寄稿 調査研究機関としての総力戦研究所 中村陵;総力戦研究所設立の目的と設立趣旨;総力戦研究所における総力戦研究の分析視角;戦争指導機構への批判とその改善策;総力戦研究所が示す対米情勢判断;おわりに―会報にみる「克服」したセクショナリズム)
資料1 皇国総力戦指導機構ニ関スル研究(概案)
資料2 戦争術に関する講話案(飯村穣)

著者等紹介

飯村豊[イイムラユタカ]
1946年生まれ。東京大学教養学科を経て外務省入省。外務省研修生として仏に留学。欧亜局審議官、経済協力局長及び官房長などを務めた後、駐インドネシア特命全権大使、駐フランス特命全権大使、政府代表(中東地域)を歴任。外務省以外では、ハーバード大学国際関係研究所フェロー、国際博覧会協会(BIE)執行委員長、MSH(米国NGO)理事、東京大学公共政策大学院客員教授、フランス国立高等社会科学研究院シニア・フェロー、政策研究大学院大学客員教授、東京大学経営評議会委員・総長選考会議議長を務める。現在日仏会館評議員、外交安全保障研究フォーラム代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAN

11
NHKスペシャルというドキュメンタリー企画でありながら、大河ドラマ級俳優を配置した再現ドラマ、さらにはそこから映画公開まで決まっているということが、かなり無理あることだったのではないか。制作者たちが無自覚なまま、偏った内容が広く公開され、信じられてしまうことは一種のプロパガンダとなり得る。総力戦研究所自体がどのような目的で創設され、運営されたのか、全く分からないまま、先の大戦(日米開戦)に突っ走った軍部の横暴さのみが印象付けられる。NHKがこんな番組を作ること自体が大いに問題ありと言わざるを得ない。2026/07/31

CTC

11
6月の筑摩書房新刊。著者は46年生まれの元外務官僚。駐仏特命全権大使などを務めたキャリアで…総力戦研究所初代所長の飯村穣の孫である。 本書は25年8月のNHKスペシャル[シミュレーション〜昭和16年夏の敗戦]について、題材を過度に「エンタメ」的に扱い、また自身の祖父を「事実とは違い、極めて卑劣な人物」として扱ったと告発するもの。実は私はこの安い再現ドラマの、まさしく著者が指摘するところの、飯村穣に擬せられる役柄に扮する國村隼のセリフに大いに違和感を持ち、すぐさまチャンネルを変えた人間なのだ。2026/07/11

及川まゆみ

7
映画「開戦前夜」を観に行こうと思っているが係争中とのことでこの本を読む。これは大変なことだ。著書は番組及び映画で描かれる祖父飯村穣氏の描写が真逆である事はもちろんのこと、NHKの歴史番組の描き方に憤っておられる。読んでその通りだと思った。NHKが放送するのだからと鵜呑みに出来ないと思った。逆に監督の石井裕也氏側の意見も聞きたいので裁判に注目したい。NHKは公共放送であるから強い責任感を持つべきで歴史の歪曲は言語道断である。この本を映画を観た人にも是非読んでもらいたいと思う。著者が声をあげたことに尊敬する。2026/08/12

みんな本や雑誌が大好き!?

3
「文藝春秋」(2025年10月号)で飯村豊氏は『終戦80年NHKスペシャルは歴史の冒瀆だ』と題したエッセイを発表ずみ。飯村さんからすれば、青天の霹靂ともいうべき「惨事」が到来したわけです。祖父にあたる初代総力戦研究所長・飯村穣を「卑劣な人間」として描いたNHKと映画監督・石井裕也への怒りをこれでもかという形で表明しています。詳細な読後感はブログにて。書評掲載URL : https://ameblo.jp/honbookmagazine2026/07/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23364288
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品