出版社内容情報
高橋 久美子[タカハシ クミコ]
著・文・その他
内容説明
文筆活動10年、最新エッセイ集。東京と愛媛、詩と作詞、農業、大好きな本と音楽。高橋久美子が言葉を紡ぐとそこに特別な“日常”が生まれる。“生きる”ことは日々を“作る”こと。10年間の生活とそこにある創作の源流が詰まった1冊。
目次
1章 私の原材料(おITの人;風邪とともに去りぬ;奥さん ほか)
2章 日々の生活(鍬と鉛筆とスティック;一生のお願い;そうだ、長崎に行こう ほか)
3章 創作のこと(ご褒美のように歌詞を書く;無人島で歌いましょ;肩書 ほか)
著者等紹介
高橋久美子[タカハシクミコ]
作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て2012年より文筆家として活動。詩、小説、エッセイの執筆の他、アーティストへの歌詞提供や絵本の翻訳など創作活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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