内容説明
本書に収録されている問題は、これまでに使用した問題だけではなく、私が授業を担当しているNIJINアカデミーの子どもたちにも協力してもらい、作成しています。また、実際の問題に加え、脱出ゲームの作り方についても解説しています。
目次
第1章 脱出ゲームとは?(脱出ゲームを行おうと考えた私の思い;実際に脱出ゲームをやってみよう ほか)
第2章 脱出ゲームを作る3つのステップ(教室内?学校内?フレームを決めよう;3つの順番で内容を決める ほか)
第3章 子どもをワクワクさせる!問題の作り方(答えを変身させる;1段階目の変身方法 ほか)
第4章 クラスが最高に盛り上がる!脱出ゲーム(脱出ゲームの使い方)
著者等紹介
樋口万太郎[ヒグチマンタロウ]
1983年大阪府生まれ。中部大学現代教育学部准教授。大阪府公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校、京都教育大学附属桃山小学校、香里ヌヴェール学院小学校を経て、現職。「子どもに力がつくならなんでもいい!」「自分が嫌だった授業を再生産するな」「笑顔」が教育モットー。オンラインサロン「先生ハウス」主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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