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内容説明
米ソ二極の崩壊の激動の中で、ラディカルな社会批判と闘争を展開する思想家が、権力のメカニズムを鋭く撃つ―法と真理をめぐる白熱の講演「真理と裁判形態」、チョムスキーとの討論などを収録。
目次
1974(人間的本性について―正義対権力;『中国の第二の革命』について;『中国の第二の革命』について;D・ビザンティオスについて;権力のメカニズムにおける監獄と収容所 ほか)
1975(序文―B・ジャクスン『彼らの監獄 アメリカの囚人たちによる自伝』に寄せる;手紙―M・クラヴェルに宛てる;狂人の家;消防士が裏を明かす;政治とは、別の方法による戦争の継続である ほか)