出版社内容情報
不登校になったら
勉強についていけない?
そのまま引きこもり?
まずは実状を知ろう。
不登校の小中学生は約34万人。もしクラスの子が、自分が、わが子が、不登校になったとき、どんな困難や解決方法があるのか。学校に行かない・行けない彼らをとりまく環境はどうなっているのか。子どものつらい気持ち、親の孤立などの現状を伝える。
教育ジャーナリストおおたとしまさ氏推薦!
「煽らない、脅さない、誤魔化さない。
これほど丁寧で真摯で冷静で網羅的で
バランスのとれた不登校の本を私は知らない。」
【目次】
第一章 三四万人という数字の背景 ── 不登校の現状
第二章 学校に行かないのもつらい ── 子どもの気持ち
第三章 軽視されている保護者の孤立 ── 親の気持ち
第四章 ゲームと寝坊のスパイラル ── 家庭での対応方法
第五章 先生も不登校のプロじゃない ── 学校との相談・交渉
第六章 不登校ビジネスに要注意 ── 適切な居場所探し
第七章 不登校は「お先真っ暗」なのか ── その後の進路
内容説明
もしクラスの子が、自分が、わが子が不登校になったとき、どんな困難や解決方法があるのか。学校に行かない・行けない彼らをとりまく現在の環境は?勉強についていけない?そのまま引きこもり?まずは実状を知ろう。
目次
第一章 三四万人という数字の背景―不登校の現状
第二章 学校に行かないのもつらい―子どもの気持ち
第三章 軽視されている保護者の孤立―親の気持ち
第四章 ゲームと寝坊のスパイラル―家庭での対応方法
第五章 先生も不登校のプロじゃない―学校との相談・交渉
第六章 不登校ビジネスには要注意―適切な居場所探し
第七章 不登校は「お先真っ暗」なのか―その後の進路
著者等紹介
〓坂康雅[コウサカヤスマサ]
1977年生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻修了。現在は和光大学現代人間学部教授。公認心理師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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