ちくま学芸文庫<br> 入門 記号論―自然と文化を読み解く

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ちくま学芸文庫
入門 記号論―自然と文化を読み解く

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480513441
  • NDC分類 801
  • Cコード C0110

出版社内容情報

記号論とは、私たちの身の回りの事象を横断的に捉えようとする分析手法である。対立する概念のように扱われがちな〈自然科学=自然〉も〈人文科学=文化〉も、この手法によって統一的に読み解くことができる。本書は、その分析の基本を網羅した明快な入門書である。記号の根幹にある「ことば/意味」から発して、ことば以外で「ことばらしいもの」としてのイメージ・絵画、衣食住・広告宣伝、動植物の「ことば」、生命体の遺伝情報に至るまで、記号論を用いた読解を豊富な事例をつかって見ていく。全15講でわかりやすく手ほどきする一冊。


【目次】

1 〈ことば〉と〈ことばらしいもの〉

1 〈記号論〉の拡がり/2 日常の〈記号〉と〈自然〉対〈文化〉ということ/3 〈ことば〉と〈ことばらしいもの〉 



2 〈ことば〉の再認識

1 〈記号〉としての〈言語〉/2 〈表現〉と〈伝達〉/3 〈語形〉と〈語義〉〔3 - 1 〈語形〉と〈語義〉の関係/3 - 2 〈語形〉/3 - 3 〈語義〉/3 - 4 〈コード〉 

/3 - 5 〈テクスト〉/〈談話〉 057 3 - 6 〈構造〉と〈機能〉〕



3 〈意味〉の意味

1 〈記号〉と〈コード〉と〈意味〉/2 〈記号〉と〈モノ〉/3 〈アフォーダンス〉/4 二項関係としての〈意味〉と三項関係としての〈意味〉/5 〈コード〉と〈解釈者〉/6 〈差異〉としての〈意味〉 



4 記号の諸相(1):〈有契性〉と〈無契性〉

1 〈有契性〉と〈無契性〉/2 〈有契性〉のさまざまな場合 /3 〈類似性〉と〈近接性〉 /4 〈類像記号〉、〈指標記号〉、〈象徴記号〉 



5 記号の諸相(2):〈記号表現〉と〈記号内容〉

1 〈記号表現〉〔1 - 1 〈記号〉と〈記号表現〉/1 - 2 〈ゼロ〉の〈記号表現〉/1 - 3 〈記号過程〉としての思考/1 - 4 〈記号表現〉を捉える感覚の種類/1 - 5 〈二重分節〉〕/2 〈記号内容〉 〔2 - 1 〈プロトタイプ〉と〈プロトタイプ効果〉/2 - 2 〈表示義〉と〈共示義〉〕



6 記号の諸相(3):〈テクスト〉

1 〈テクスト〉、〈メッセージ〉/2 〈線条的〉なテクストと〈現示的〉なテクスト/3 テクストと〈類像性〉/4 テクストにおける〈視点〉 



7 記号の諸相(4):〈機能〉

1 ことば以外の記号への適用の可能性/2 〈機能〉の分類/3 〈イデオロギー的〉な操作/4 〈詩的機能〉/〈美的機能〉/5 〈詩的機能〉から〈美的機能〉へ 



8 記号現象としての文化(1):〈詩学〉

1 〈言語芸術〉ということ/2 〈コードに支配される創造性〉の場合 ―― 〈わらべ唄〉/3 〈コードを変える創造性〉 ―― 〈詩学〉の発想/4 芥川の〈文芸論〉と漱石の〈文学論〉



9 記号現象としての文化(2):〈イメージ〉的なもの

1 〈デジタル〉と〈アナログ〉/2 〈記号〉としてのイメージ的なもの /3 〈空間的〉なものと〈時間的〉なもの /4 〈コード性〉の高いイメージ ―― イコン 



10  記号現象としての文化(3):衣・食・住

内容説明

記号論とは、私たちの身の回りの事象を横断的に捉えようとする分析手法である。対立する概念のように扱われがちな〈自然科学=自然〉も〈人文科学=文化〉も、この手法によって統一的に読み解くことができる。本書は、その分析の基本を網羅した明快な入門書である。記号の根幹にある「ことば/意味」から発して、ことば以外で「ことばらしいもの」としてのイメージ・絵画、衣食住・広告宣伝、動植物の「ことば」、生命体の遺伝情報に至るまで、記号論を用いた読解を豊富な事例をつかって見ていく。全15講でわかりやすく手ほどきする一冊。

目次

〈ことば〉と〈ことばらしいもの〉
〈ことば〉の再認識
〈意味〉の意味
記号の諸相(1):〈有契性〉と〈無契性〉
記号の諸相(2):〈記号表現〉と〈記号内容〉
記号の諸相(3):〈テクスト〉
記号の諸相(4):〈機能〉
記号現象としての文化(1):〈詩学〉
記号現象としての文化(2):〈イメージ〉的なもの
記号現象としての文化(3):衣・食・住
記号現象としての文化(4):広告・宣伝
記号現象としての生命(1):〈動物記号論〉
記号現象としての生命(2):〈生物から見た世界〉
記号現象としての生命(3):〈生命記号論〉
〈記号〉の進化

著者等紹介

池上嘉彦[イケガミヨシヒコ]
1934年、京都生まれ。東京大学で英語英文学(B.A.,M.A.)、イェール大学で言語学(M.Phil.,Ph.D.)専攻。現在、東京大学名誉教授、日本認知言語学会名誉会長、日本記号学会名誉会員。インディアナ大学、ミュンヘン大学、チュービンゲン大学、ベルリン自由大学、北京日本学研究センターなどで客員教授、ロンドン大学、カリフォルニア大学バークレー校などで客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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