ちくま学芸文庫<br> 人を賢くする道具―インタフェース・デザインの認知科学

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ちくま学芸文庫
人を賢くする道具―インタフェース・デザインの認知科学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 512p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480511270
  • NDC分類 504
  • Cコード C0140

出版社内容情報

機械中心ではなく、人間中心のデザインへ。数値のグラフ化や商品陳列棚、航空機コックピットの設計等を例に、認知とデザインの関係をとく先駆的名著。

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機械のためではない、人間のためのデザインへ。数値のグラフ化やアラビア数字、商品の陳列棚、航空機のコックピットなど豊富な事例から、アーティファクト(人工物)が人の認知にどう作用するか、認知を助けるデザインとはどんなものかをわかりやすく説く。「人間の代わりに環境が記憶してくれる」「機械で問題を解決できるのではないか、という問い立ては間違っている」など、本書は人とモノと社会の関係を根本から再考し、読むたびに新たな発見をもたらしてくれる。ベストセラー『誰のためのデザイン?』の著者による「人間中心デザイン」論。研究者だけでなく、開発、デザインに関わる人の必携書!

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「人間」がわかれば、デザインが変わる
ベストセラー『誰のためのデザイン?』の著者が明かす、あたりまえだけど気づかなかったこと
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【目次】
第1章 人間中心のテクノロジー
第2章 世界を体験する
第3章 表現のもつパワー
第4章 アーティファクトを人間に適合させる
第5章 人間の心
第6章 分散された認知
第7章 ものには、それが収まるべき場所がある
第8章 未来を予言する
第9章 ソフト・テクノロジーとハード・テクノロジー
第10章 テクノロジーは中立ではない

内容説明

機械のためではない、人間のためのデザインへ。数値のグラフ化やアラビア数字、商品の陳列棚、航空機のコックピットなど豊富な事例から、アーティファクト(人工物)が人の認知にどう作用するか、認知を助けるデザインとはどんなものかをわかりやすく説く。「人間の代わりに環境が記憶してくれる」「機械で問題を解決できるのではないか、という問い立ては間違っている」など、本書は人とモノと社会の関係を根本から再考し、読むたびに新たな発見をもたらしてくれる。ベストセラー『誰のためのデザイン?』の著者による「人間中心デザイン」論。研究者だけでなく、開発、デザインに関わる人の必携書!

目次

第1章 人間中心のテクノロジー
第2章 世界を体験する
第3章 表現のもつパワー
第4章 アーティファクトを人間に適合させる
第5章 人間の心
第6章 分散された認知
第7章 ものには、それが収まるべき場所がある
第8章 未来を予言する
第9章 ソフト・テクノロジーとハード・テクノロジー
第10章 テクノロジーは中立ではない

著者等紹介

ノーマン,D.A.[ノーマン,D.A.] [Norman,Donald A.]
1935年、ニューヨーク生まれ。認知科学者。カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授。米国認知科学会の創設に尽力した。ヒューマンインタフェース研究の第一人者であり、アップル社のフェローなども務めた

佐伯胖[サエキユタカ]
1939年生まれ。専門は認知心理学。東京大学・青山学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読書熊

3
ある意味予言的。人間中心のインターフェースを考えるための思考法2022/07/28

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