ちくま文庫
殺人現場を歩く

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  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480424006
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0136

内容説明

社会を震撼させた、18の殺人現場を歩く。世田谷一家四人殺害、東電OL殺人、つくば母子殺害、池袋通り魔、桶川ストーカー殺人、浅草女子短大生刺殺、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人…。現場で見た情景は、不思議と懐かしいが、一様に殺風景で、殺人という事実の残像が「風景の中核」を空洞にしていた―。事件の核心に触れる写真ルポ。凄惨な凶行と私たちの日常の接点とは。

目次

綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件
目黒不動バラバラ殺人事件
埼玉愛犬家連続殺人事件
市川市一家四人殺害事件
新宿西口バス放火事件
JR東京駅コンビニエンス店店長刺殺事件
新宿タバコ店経営者連続殺人事件
池袋通り魔連続殺傷事件
宮崎勤事件(連続幼女誘拐殺人事件)
世田谷一家四人殺害事件
東電OL殺人事件
浅草女子短大生刺殺事件
柴又女子大生殺人放火事件
八王子スーパー強盗殺人事件
つくば母子殺害事件
板橋スナック四人密室殺人事件
井の頭公園バラバラ殺人事件

著者等紹介

蜂巣敦[ハチスアツシ]
1963年生まれ。「月光」「牧歌メロン」「月光文化」「LHSM」各誌の編集に携わり、現在はフリーライター

山本真人[ヤマモトマサヒト]
1967年高知県生まれ。写真家。98年「足摺岬」コニカプラザ(東京)、「足摺岬」アントワープ、ニーベル(ベルギー)、04年「Fill in the blanks」ライトワークス(横浜)など、個展やグループ展を開催。書籍、CDジャケット、各種エディトリアルを中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

うめ

22
被害者にとっては一生忘れられない出来事も、世間の人々からすると、膨大な情報の中に埋もれた1つの悲劇でしかなく、それは、消費されるものとしての側面を残念ながら持っている。風化させない為に、繰り返さない為に、他人事だけでない事を肝に銘じる為に、必要悪な書物なのかもしれないけれど、やっぱり下世話だし、読んでいて気持ちの良いものではない。日常の延長の殺人、また、未解決事件が多い事に寒気がする。2017/12/03

さといも

6
単行本を読んでました。文庫版は単行本発売後に出た判決等が追加されていました。凄惨な事件の現場を歩くという本ですが読んでいると怖くなります。どこにでもある日常の風景なんだけどそこで無念にも殺された人がいる。殺そうと行動した人もいる。他人事ではないんだと気付かされます。いつ自分が、家族が巻き込まれるかもしれない。不安になりました。2016/12/25

のの

6
ものすごく怖くなった。取り上げられた現場がわたしの行動圏内だったからかもしれない。わたしが殺人事件に巻き込まれない根拠はないのだという足場の不安定さにひたすら嵐をやり過ごすような気分にさせられた。よ、読まなきゃよかった…!2010/12/27

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

5
東京近郊の事件現場なので、土地勘があるからか不気味さが際立った。それは、事件がそんなに昔ではなかったショックかもしれない。もっと古い事件と記憶していた自分に対する不穏な気分…。2014/11/22

King Alfonso

3
薄い。そこら辺のブログ主のあんちゃんが、思いつきで書いているような切り口と内容。2008/05/18

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