ちくま文庫
右翼・行動の論理

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  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480421807
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0131

内容説明

皇室典範、自衛隊、靖国参拝、アジア外交、憲法問題。保守的論調が主流をしめ、この国全体が右寄りにカジ取りしているかのように見える今こそ、右翼民族派といわれる人びとが何を考え、何を主張してきたのかを知っておきたい。行動派として知られる衛藤豊久。果敢なる思想戦争を展開した野村秋介。そして、第一線で活動をつづけている阿形充規、蜷川正大の4人が、その思想と真情を語りつくす。

目次

第1部 行動右翼入門(右翼とは何か;わが青春放浪;戦後右翼の指導者たち;行動右翼は何を目指す;平成時代の右翼運動)
第2部 右翼民族派の現在

著者等紹介

猪野健治[イノケンジ]
1933年滋賀県生まれ。新聞・雑誌の記者、編集者を経て、フリーのジャーナリストとして活躍中。とくに、やくざ、右翼、総会屋などをテーマにした分野では、先駆的な役割を果たすとともに、現在も第一線で取材・執筆活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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