内容説明
多作だった暮鳥は詩集の外にも多くの詩を遺した。それらを新聞・雑誌から丹念に集めた拾遺詩篇520余は、今回初めてまとまった形で刊行され、童謡とともに詩業の全貌を明らかにする。
目次
詩 2(拾遺詩篇;草稿詩篇)
童謡(万物の世界;よしきり;春の海のうた;童謡〈民謡その他〉拾遺)
戯曲(勝利の悲哀;煙の如し;海辺にて;その柿も喰べずに;海の族)
小説 1(十字架)
多作だった暮鳥は詩集の外にも多くの詩を遺した。それらを新聞・雑誌から丹念に集めた拾遺詩篇520余は、今回初めてまとまった形で刊行され、童謡とともに詩業の全貌を明らかにする。
詩 2(拾遺詩篇;草稿詩篇)
童謡(万物の世界;よしきり;春の海のうた;童謡〈民謡その他〉拾遺)
戯曲(勝利の悲哀;煙の如し;海辺にて;その柿も喰べずに;海の族)
小説 1(十字架)