ちくま学芸文庫<br> 龍樹の仏教―十住毘婆沙論

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ちくま学芸文庫
龍樹の仏教―十住毘婆沙論

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  • サイズ 文庫判/ページ数 322p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480094087
  • NDC分類 183.92
  • Cコード C0115

出版社内容情報

第二の釈迦と讃えられながら自力での成仏を断念した龍樹は、誰もが仏になれる道の探求に打ち込んでいく。法然・親鸞を導いた究極の書。

内容説明

『中観論』で名高い龍樹が自らの求道過程を綴った『十住毘婆沙論』。第二の釈迦と讃えられながら、自の力で悟りの境地に達することは、人間には不可能だと判断した龍樹は、阿弥陀の名を呼べば救われるという、誰もが実践可能な道=「易行道(いぎょうどう)」を発見する。『中観論』が学問的に仏教と向き合う書であるのに対し、『十住毘婆沙論』は、自らが見つけた易行道に、多くの迷える衆生を導きたいという、慈悲の心に彩られている。多くの浄土思想家たちに影響を与え、法然・親鸞がその教学の根拠とした究極の救いの書を、わかりやすい現代語訳と注釈で読む。

目次

序品
入初地品
地相品
浄地品
釈願品
発菩提心品
調伏心品
阿惟越致相品
易行品
除業品〔ほか〕

著者等紹介

細川巌[ホソカワイワオ]
1919‐1996年。福岡市生まれ。広島文理科大学化学科卒業。福岡教育大学名誉教授。大学退職後は「ひかり養育園」を設立し、仏法に基づく幼児教育を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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