内容説明
ドイツ伝来の精神史研究と社会学的方法の成果を用い、すばらしい切れ味の文体分析により、ヨーロッパ文学のミメーシス―、文学理論の根底に横たわる現実描写の流れを追求する。ホメーロスからヴァージニア・ウルフにいたるヨーロッパ文学の本質をとく画期的文学論。1946年に出版されて以来、学者・批評家のみならず広く世界中の文学界に激しい知的興奮をもって迎え入れられた不朽の名作。全二十章のうち、本巻ではラブレーからヴァージニア・ウルフまでの十章を収録。
目次
第11章 パンタグリュエルの口中の世界
第12章 人間の本性
第13章 疲れた王子
第14章 魅せられたドゥルシネーア
第15章 偽信者
第16章 中断された晩餐
第17章 楽師ミラー
第18章 ラ・モール邸
第19章 ジェルミニィ・ラセルトゥー
第20章 茶色の靴下
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